観光列車 春の車窓を楽しむ8つの列車でめぐる北陸鉄道旅 tour sakura

(このツアーの募集は終了しました)

観光列車のお食事やホタルイカなど旬の味覚もお楽しみ!8つの列車でめぐる春の北陸鉄道旅です。福井では勝原駅の花桃が咲くJR越美北線に乗車。のと鉄道「のと里山里海号」では能登さくら駅の桜や「寿司御膳」を堪能!富山地鉄や大糸線など春の美しい景色を走るローカル線に乗車します♪ Continue reading

お気に入り
バス 新幹線 鉄道

 

この観光プランのおすすめポイント

霞ヶ城の別名を持つ桜の名所

福井県坂井市の丸岡城は、現存天守閣では最古の建築様式を持つ平山城で、国の重要文化財に指定されています。
外観は二層、内部は三層の望楼型天守閣で、桜の咲く時期には、花の霞に浮かぶ姿が幻想的で、霞ヶ城とも言われています。
園内には400本のソメイヨシノが植えられ、4月には城下で丸岡城桜まつりが行われます。
日本のさくら名所100選に選ばれています。

加賀藩前田家の居城「金沢城」

加賀百万石のシンボルである金沢城は、天正11年(1583年)に前田利家により本格的な建城が行われ、明治2年(1869年)まで加賀藩前田家14代の居城とされていました。
度重なる火災により、石川門と三十間長屋以外の建物は全て消失してしまいましたが、2001年には、古絵図や古文書などをもとに菱櫓(ひしやぐら)、五十間長屋(ごじっけんながや)、橋爪門続櫓(はしづめもんつづきやぐら)が忠実に復元されました。
桜の名所で、見頃は毎年4月上旬~中旬です。
金沢城公園の詳しい情報はこちら

notosatoyamasatoumigo1観光列車「のと里山里海号」

のと鉄道が2015年春から運行を開始した観光列車「のと里山里海号」は、「能登の里山里海が織りなす風景と旬の味を楽しむ、ぬくもりと懐かしさを感じさせる観光列車」がコンセプトです。
車窓から能登の美しい風景が臨めるビュースポットでは、最徐行や一時停車をします。
また、途中駅で10~15 分程度停車し、全国でも珍しい鉄道郵便車の見学等のミニイベントも用意されています。
「のと里山里海号」の詳しい情報はこちら

能登さくら駅(能登鹿島駅)

のと鉄道の能登鹿島駅(通称「さくら駅」)には、約100本のソメイヨシノが植えられていて、4月上旬の桜の見頃になるとプラットフォームの両脇に美しい桜のトンネルができます。
駅からは能登湾の海が見渡せ、ふだんは静かな無人駅ですが、春には多くの花見客で賑わいます(駐車場もあります)。
プラットホームに降りて、桜の花見を楽しんでみましょう。七尾駅から6つ目、終着の穴水駅から1つ目の駅になります。
能登鹿島駅はNHK番組「ドキュメント72時間」の舞台となり、桜舞う駅で旅立ちや新たな出発を迎えた人たちがクローズアップされました。
※写真は海の見える駅より引用

あさひ舟川「春の四重奏」

雪の残る美しい北アルプスの山々を背景に、舟川べりの桜並木、チューリップ、菜の花の美しい四重奏を楽しむことができる、朝日町の春の風物詩です。
春の訪れを告げる花々は、可愛らしく美しい色彩で訪れた人々を魅了してくれます。
毎年4月上旬~中旬頃の桜の開花時期には、舟川の両岸1,200mに渡って、地元のみなさんが大切に育てた280本のソメイヨシノが咲き誇り、まるで桜のトンネルを歩いているかのよう。
桜の満開の時期にはライトアップや、期間限定でかがり火も焚かれ、夜桜を見ながらの散策はとても幻想的で素敵です。
とやま観光ナビより引用

おすすめのホテル

このツアーでは、1泊目に金沢市内、2泊目に富山市内のホテルに泊まります。

ホテルクラウンヒルズ金沢香林坊
(1泊目)
豪華和洋朝食バイキングと大浴場でゆっくりと旅の疲れをいやして下さい。

jalan

富山マンテンホテル
(2泊目)
立山連峰一望の大浴場(高温サウナと水風呂でととのう)、夕食を楽しめる飲食店 4店舗併設。

jalan

お得な旅行の組み立て方

【クラブツーリズム東京発】『観光列車のお食事やホタルイカなど旬の味覚もお楽しみ 春の車窓を楽しむ8つの列車でめぐる北陸鉄道旅3日間』に参加します。
69,900円~84,900円
こちらから↓↓↓

※この観光プランは、上記ツアーに参加した場合に想定される行程をプランにしてご紹介しています。
ツアーの内容は、クラブツーリズムのサイトでご確認ください。

クラブツーリズムのトップページはこちら↓↓↓