青春18きっぷで清津峡トンネルと磐越西線・会津若松をめぐる旅
(越後湯沢駅IN~会津若松駅OUT 越後湯沢温泉・会津若松2泊3日)
冬の青春18きっぷを使って越後湯沢から会津若松へ磐越西線のローカル列車旅を楽しむ観光プランです。清津峡渓谷へは越後湯沢駅から雪国豪雪ライナーを利用します。磐越西線は「森と水とロマンの鉄道」の愛称で親しまれ、阿賀野川沿いの自然豊かな美しい風景を楽しむことができます。 Continue reading →
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この観光プランのおすすめポイント
日本三大峡谷の一つ「清津峡」の渓谷美を堪能
雄大な岩礁と清流からなる日本有数の景勝地「清津峡」。
黒部峡谷、大杉谷とともに日本三大峡谷の一つに数えられています。
清津川を挟んで切り立つ巨大な岸壁がV字型の大峡谷をつくり、雄大な柱状節理の岩肌とエメラルドグリーンの清流が、訪れる人々に深い感動を与えます。
観賞用として「清津峡峡谷トンネル」があり、中にある4つの見晴所から雄大な渓谷美を堪能できます。
清津峡渓谷トンネルの詳しい情報はこちら
清津峡渓谷トンネルはツアー以外は事前予約が必要です。詳しい情報はこちら
マ・ヤンソン/MADアーキテクツ「Tunnel of Light」
清津峡トンネルで、大自然の絶景に見事にマッチしたアート作品を体感しましょう。
2018年に中国の建築事務所・MADアーキテクツの設計で「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」の作品として、清津峡トンネル全体をリニューアル。
トンネル内部と新たに設置したエントランス施設のいくつかのポイントに、自然の「5大要素」(木、土、金属、火、水)をモチーフにした建築的な空間とアーティスティックな雰囲気がつくりだされ、トンネル全体がアート作品として生まれ変わりました。
「Tunnel of Light」は2021年春にリニューアルオープンし、第二見晴所を黒と白のストライプのパターンで覆った新作品が登場しました。
清津峡渓谷トンネルの作品の詳しい情報はこちら
清津峡渓谷トンネルはツアー以外は事前予約が必要です。詳しい情報はこちら
天守閣から会津若松を一望
鶴ヶ城は、大河ドラマ「八重の桜」でも描かれたように、戊辰戦争では約1ヶ月に及ぶ激しい攻防戦に耐えた名城として、その名を天下に知らしめました。
1384年、葦名直盛が小田木(現在の会津若松市小田垣)に館を築いたのが鶴ヶ城のはじまりと伝えられ、昭和59年には築城600年が祝われました。
平成23年には赤瓦へのふき替えが完了し、幕末当時の姿が再現されました。天守閣にも上ることができます。
おすすめのホテル
この観光プランでは、1泊目に越後湯沢、2泊目に会津若松に泊まります
駅前フジグランドホテル
(2泊目)
JR会津若松駅に一番近い!徒歩3分の天然温泉富士の湯の無料入浴♪
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【現地の交通】
JRの「青春18きっぷ」を購入します。
青春18きっぷとは
全国のJR線の普通列車が乗り放題のきっぷです。
特急列車(新幹線を含む)、急行列車、普通・快速列車のグリーン車指定席等は利用できません。
3日間用は10,000円、5日間用は12,050円です。
春の発売期間:2025年2月下旬~3月末(予定)
春の利用期間:2025年3月上旬~4月上旬(予定)
発売箇所 JRの主な駅の指定席券売機(一部除く)、みどりの窓口
※2024年冬から適用条件が大幅に変更されました。
連続する3日間用と5日間用があり、1枚のきっぷを複数人でご利用することはできなくなりました。
青春18きっぷの詳しい情報はこちら
【現地の交通】湯沢⇔清津峡渓谷トンネル直通往復ツアーバス
清津峡トンネル入坑券付!雪国豪雪ライナー
【運行期間】 2024年12月21日~12月25日までの毎日運行
2025年1月17日~3月2日(火・水曜日は除く)
【運行ルート】
1-1便 越後湯沢駅西口9:50発→清津峡渓谷トンネル10:20着
2-1便 清津峡渓谷トンネル11:45発→越後湯沢駅西口12:15着
1-2便 越後湯沢駅西口11:00発→清津峡渓谷トンネル11:30着
2-2便 清津峡渓谷トンネル13:00発→越後湯沢駅西口13:30着
【料金】
片道乗車券(大人・小人同額)+清津峡渓谷トンネル入坑券付き(大人のみ)3,000円
片道乗車券のみ(大人・小人同額)2,000円
出発日の前日17:00までにwebからお申し込みください。
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