この観光プランのおすすめポイント
金刀比羅宮の表参道に面した「中野うどん学校」では、うどん打ち体験ができます。
本場さぬきの手打ちうどんの作りかたを、うどんティーチャーズが、粉を練るところから始まって、麺棒でのばし、茹でて食べるまで、40分~60分で伝授いたします。
作った後は試食!自分で作って食べるうどんの味は格別です!
予約制 9時~15時までのご希望の時間にご予約ください。
tel 0877-75-0001
受講料 うどん打ち体験+自作うどん試食+掛け軸のセット 1,600円(税別)
中野うどん学校のホームページはこちら
香川県琴平町の金刀比羅宮(ことひらぐう)は、大物主(おおものぬし)神を祀っている神社で、昔から”こんぴらさん”と呼ばれて親しまれてきました。
大物主神は、古来から「海の神様」として漁業、航海など海上の安全を守ってくれる神としての信仰があります。
金刀比羅宮は、本宮まで785段の石段を登らなければなりませんが、参道にはお土産物店がずらりと並び、その後は自然豊かな清々しい境内を上っていくので、それほどの大変さは感じません。
本宮に辿りついたときは、そこから見下ろす長閑な讃岐平野の絶景を前に、心地良い疲労感と達成感に包まれます。
本宮まで上ったら「幸福の黄色いお守り」(800円)を購入しましょう。ウコンで金色に染め上げた絹地のお守りは、ここでしか買えません。
下に降りたら、門前町に古い建物のお店が2件、讃岐うどんと琴平うどんのお店が並んでいますので、時間があれば、趣ある店内で本場のうどんをいただきましょう。
金刀比羅宮の詳しい情報はこちら
こんぴらうどんの詳しい情報はこちら
観音寺市といえば「寛永通宝」と言われるほど、市内で一番人気がある観光スポットです。
有明浜の白砂に描かれたこの砂絵。その大きさはなんと!東西122m、南北90m、周囲345mもあります。
一般には、寛永10年(1633年)に藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたと言われており、
この砂絵を見れば健康で長生きし、お金に不自由しないと伝えられています。
琴弾(ことひき)公園内の山頂展望台から見るのもおすすめですが、地上から見るとさらにその大きさが体感できます。
※観音寺市のホームページより引用
父母ヶ浜(ちちぶがはま)は、南米ボリビアの天空の鏡とも呼ばれる「ウユニ塩湖」のような写真が撮れると話題のスポットです。
干潮時に風がなく水面が波立たなければ、砂浜にできる潮だまりが鏡のようにその先の光景を映し出します。
絶景の見れる条件を調べて、インスタ映えする写真を撮りに行きましょう!
父母が浜は「日本の夕陽百選」にも選ばれています。
父母が浜の詳しい情報はこちら(三豊市観光交流局)
※写真は三豊市観光交流局のホームページから引用
高松といえば讃岐うどん。
コシが強くてツルリとしたのど越しのうどんを本場うどん県(香川県)で味わってみたいものです。
高松から讃岐うどん店をめぐってみましょう。
※写真(右上)はうどんバカ一代の釜玉うどん
讃岐うどんのお店はうどん県旅ネットに掲載されている高松市周辺のお店だけでも42店舗もあり、いったいどこに行けばいいのか迷うところです。
住宅街にポツンとある名店など、アクセスの不便なお店もあるので、レンタカーやタクシーで行くのか、ことでん(高松琴平電気鉄道)で行くのかによってもお店選びが違ってきます。
交通手段別で、おすすめのうどん店めぐりをご紹介します。
・琴参バスがうどんバスを運行しています。
半日コース(平日)と1日コース(土日曜)があります。
お手軽なねだんでラクラク移動できますので、いちばんのおすすめ!
うどんバスの情報はこちら
・レンタカーやタクシー
レンタカーが使えるのであれば、アクセスが不便な店や少し遠い人気店でも訪ねることができます。
平成レンタカーのうどんめぐりを参考にしてみましょう。
・ことでんでめぐる
高松築港駅からことでんで駅近のお店をめぐりましょう。
ローカル線に乗れば地元の人や生活もより身近に感じられます。
“ことでん”でコトコトさぬきうどんめぐりを参考にしてください。
国の特別名勝に指定されている文化財庭園の中で、最大の広さを持つ栗林公園は、高松藩主松平家の別邸として、歴代藩主が修築を重ね300年近く前に完成しました。
緑深い紫雲山を背景に6つの池と13の築山を巧みに配し、江戸初期の回遊式庭園として、すぐれた地割り、石組みを有し、木石の雅趣に富んでいます。
春夏秋冬と四季折々の風物にも恵まれ、ここに咲く花々は、一千本もの見事な手入れ松とともに一歩一景といわれる変化に富んだ美しさを醸し出します。
※うどん県旅ネットから引用