この観光プランのおすすめポイント
嵯峨野トロッコ列車は、京都、嵯峨野を基点に保津川渓谷に沿って丹波亀岡に至る7.3kmをおよそ25分で結ぶ観光列車です。
カラーリングされたディーゼル機関車に引かれる5両編成の客車は、ノスタルジックなデザインに懐かしい木製の座席、5号車には窓ガラスを取り外した超オープン車両『ザ・リッチ号』が接続されています。
四季折々の保津川の表情を感じることができます。
嵯峨野観光鉄道の詳しい情報はこちら
嵐電嵐山駅から天龍寺に向かって右脇の小道を進み、風情ある竹林を抜けると、常寂光寺に到着します。
仁王門近くにある大きなしだれ桜が訪れた拝観者を迎えてくれます。
本堂へと石段を上っていくと、やがて多宝塔(重要文化財)が姿を現します。
ここにも美しい紅しだれ桜があり、眼下に嵯峨野を一望できます。
常寂光寺の桜の見頃は、例年4月上旬~中旬です。
嵐山・嵯峨野には素敵な和カフェが点在します。散策の途中に立ち寄っておいしいスイーツをいただきましょう。
さがの楓カフェ
嵯峨嵐山にある美しいかえでに囲まれたひっそりとたたずむ和風カフェです。
手作りのパウンドケーキをはじめ、洋菓子に和のテイストを取り入れたスイーツがいただけます。
もみじのお庭と雄大な小倉山の眺望が広がる贅沢な空間で、ゆったりくつろぎの時間を楽しみましょう。
京都市右京区嵯峨小倉山堂ノ前町21-8
営業時間 12:00~17:00(季節により変動します)
定休日 水曜日
tel 075(756)7415
渡月橋(とげつきょう)は嵐山の観光の中心で、桂川(かつらがわ)に架かる全長155mの橋です。
渡月橋から見る景色は、いつ訪れても京都ならではの四季を感じることのできる美しさを誇ります。
桜の満開時には、渡月橋から山全体が緑と桜のコントラストに彩られる美しい景色を眺めることができます。
時間があれば、渡月橋から桂川の両岸に広がる嵐山公園にも足を延ばして散策してみましょう。
ハリーポッターの世界を体感できるハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー™。
USJに来たなら、やっぱり乗りたいですね。
ハリーポッターエリアへの入場には「入場確約券」または「入場整理券」が必要です。入手には次の方法があります。
1)エースJTB対象旅行パッケージを利用する
エースJTBには入場確約券付パッケージやパーク開場15分前に入場できるアーリー・パークイン付き旅行パッケージがあります。
真っ先にウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター™に向かえば入場確約券が無くても、並ぶことなく入場できます。
JTBの旅行パッケージはこちら
2)ユニバーサル・エクスプレス・パスを購入する
ユニバーサル・エクスプレス・パスに入場確約券が付いたタイプがあります。
3)公式アプリで取得する
公式アプリなら来場当日、エリア入場整理券/抽選券(e整理券)が取得可能です。時間指定も可能で、お友だちや家族のe整理券を一緒に取得できます。
4)発券所で取得する
当日、パーク内の整理券発券所(セントラルパーク)でも取得できます。エリア入場整理券/抽選券は、代表者の方がグループ全員分のスタジオ・パスを用意し、発券してください。
「入場確約券」または「入場整理券」の詳しい情報はこちら(公式サイト)
ハリーポッターエリアへの入場方法はこちら(公式サイト)
シングルライダーを利用しよう!
1人ずつライドの空席を利用することで、待ち時間を短縮してアトラクションを体験することができます。
ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー™のほか、マリオカート ~クッパの挑戦状~™、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド、ザ・フライング・ダイナソー、ジュラシック・パーク・ザ・ライドなど、人気のアトラクションが対象となっているので、利用してみましょう。
シングルライダーの詳しい情報はこちら(公式サイト)
ライブ感がすごい!ウォーターワールド
ショーアトラクションでは、出演者の迫力あるスタントが魅力のウォーターワールドがおすすめです。
また、ライブ感が魅力のストリートパフォーマンスを楽しむのもおすすめです。こちらは並ばなくてもショーの時間にその場所に行けば見ることができます。ショースケジュールはスタジオ・パスに書いてあります。
待ち時間をスマホで確認できる公式ガイドアプリはこちらからダウンロード
通天閣は、明治45年(1912)に新世界のシンボルとして建てられました。
5階には大阪を一望できる展望台や、足の裏をなでると幸運が訪れるという神・ビリケン像などがあり、人気の観光スポットとなっています。
通天閣の頂上の丸いネオンは、色の組み合わせで明日の天気を知らせる「光」の天気予報装置でもあります(白=晴れ、橙=曇り、青=雨)。
通天閣界隈には、串カツやたこ焼きのお店が立ち並び、大阪のB級グルメが手軽に楽しめます♪
地下鉄なんば駅から北東方向へ少し歩くと、食いだおれ大阪の中心地、道頓堀に到着します。
まずはグリコの巨大ネオン看板でおなじみの戎橋に行ってみましょう。
阪神が優勝した年には、この橋からたくさんのファンが道頓堀に飛び込みます。ふだんは”ナンパ橋”として若い女性は声をかけられることで有名です。
戎橋周辺の道頓堀界隈には、かに道楽本店、ふぐ料理の「づぼらや」、お好み焼きの「千房」「ぼてじゅう」など大阪ならではのグルメ店が軒を連ねており、いつもたくさんの人で賑わっています。
たこ焼きの有名店、「くくる」や「会津屋」でたこ焼き・明石焼きをほおばり、その足で串カツの「しろたや」に行ってビールと串カツというB級グルメの”はしご”ができるのも、この界隈ならでは。
繁華街の道頓堀界隈にあって、静かな情緒を漂わせている法善寺横丁もぜひ立ち寄りたいところ。
かけ水で緑の苔にびっしりと覆われた法善寺不動尊は、横丁にあって気軽に立ち寄れるパワースポットです。
細い路地が東西に伸びる横丁には、老舗の割烹やバー、お好み焼き、串カツ店などがずらりと並んでいます。
道頓堀界隈の食べ物やさんの詳しい情報はこちら