この観光プランのおすすめポイント

鳥羽と鵜方を結ぶパールロードの途中にある鳥羽展望台は、太平洋を見下ろす箱田山の山頂にあります。
渥美半島から大王崎まで、天気がいい日は富士山まで見渡すことができ、正月には初日の出の名所として賑わいます。
レストランや売店、軽食コーナーもあり、海女パフェやとばーがーといったご当地グルメも楽しめるドライブスポットになっています。

神明神社の境内にある「石神さん」は、海女達の間では古くから「女性の願いなら一つは叶えてくれる」と信仰されており、今では全国から多くの女性の参拝客が訪れます。
祈願紙に願い事を1つだけ書き、石神さんの前にある願い箱にそっと入れてお祈りを。
星と格子のマークが刺繍で綴られた、一風変わった魔よけのお守りも人気。
星は一筆書きできることから「海女が海に潜っても元の場所へ戻れる」、格子は「魔物の入る隙がない」という意味。
※観光三重より引用

福寿荘は、志摩半島東部、穏やかな的矢湾に浮かぶ「わたかの島」の温泉旅館です。
庭園露天風呂「風待ちの湯」は地下1,300mの自家源泉から湧出する天然療養温泉。
バラエティ豊かなお風呂が楽しい、庭園露天風呂「風待ちの湯」には、内湯をはじめ、檜風呂、岩風呂、打たせ湯、歩行湯、寝湯と、趣の異なるお風呂があり、湯めぐりが楽しめます。
ツアーでは国産伊勢海老と伊勢志摩自慢の海の幸&ブランド牛「松阪牛」の夕食(写真)をご用意!
料理長が自ら食材の目利きを行い、その時期最も美味しい調理法で提供します。
風待ちの湯 福寿荘の公式サイトはこちら

海女(あま)小屋とは、海女さんが漁で疲れた体を休めたり、火を焚いて体を温める小屋です。
漁へ行くための準備や着替えも海女小屋で行います。
中央にある囲炉裏に木材を入れて暖を取りながら、午前と午後にある漁の合間に食事や雑談をして楽しく過ごします。
さとうみ庵の海女小屋体験は本来の海女小屋を模した小屋で、現役や現役を退いた海女さんから海女漁や海の話を聞きながらお食事ができます。
昼食・夕食営業をしており、海女の貴重な話を聞きながら伊勢志摩の海で獲れた新鮮な魚介類をご堪能ください。
食材は炭火で焼くため、小屋の雰囲気と相まって一層おいしく感じられます。
※海女小屋体験施設 さとうみ庵のホームページから引用

伊雑宮(いざわのみや)は、天照大御神の御魂をお祀りし、「いぞうぐう」とも呼ばれます。
古くから「遙宮」として崇敬を集め、地元の人々によって海の幸、山の幸の豊饒が祈られてきました。
毎年6月24日(6月月次祭当日)に行われる御田植式は、とても雅な神事で、「磯部の御神田」の名で国の重要無形民俗文化財に指定され、日本三大御田植祭の一つとされます。
※伊勢神宮の公式サイトより引用

五十鈴川の清らかな流れに洗われた広大な敷地に、伊勢神宮内宮(ないぐう)があります。
ご祭神は、天照大御神(あまてらしますすめおおみかみ)です。
伊勢神宮内宮は全国の神宮125社の中で最高位にあり、約二千年前、天照大御神が「うまし国」とお気に召されてご鎮座された神宮発祥の地です。
皇大御神の御神体は、八咫鏡(やたのかがみ)で、八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)と草薙剣(くさなぎのつるぎ)を加えて三種の神器(じんぎ)と呼ばれています。

おはらい町は、宇治橋から五十鈴川に沿って約800mの石畳の通りに、江戸時代の商家の風情を残した土産物店や飲食店が立ち並ぶ人気スポットです。
町の中心には、約4,000坪の敷地内に江戸から明治にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現された”おかげ横丁”があります。
おはらい町の詳しい情報はこちら