この観光プランのおすすめポイント

京都府の山深い南丹エリアの美山町に「かやぶきの里」があります。
町内には数多くのかやぶき民家が現存し、日本の原風景に出会える場所として、1年を通じて多くの観光客が訪れます。
集落内には2つのカフェと美山民俗資料館、2件のお宿があります。
美山民俗資料館では、かやぶき屋根の裏側や美山の暮らしに関する展示を見学できます。
館内では地元の方が昔の暮らしをお話ししてくれます。
美山かやぶきの里の公式サイトはこちら

兵庫県・香住漁港だけで水揚げされる紅ズワイガニを「香住蟹」と呼びます。
養分が豊富な海洋深層水で育ったカニは身が詰まり、甘みが強く、みずみずしいのが特徴で、様々な料理方法で味わえます。
ツアーでは、日本海を望む竹野温泉の宿にて、おひとり様2杯相当「タグ付き香住ガニフルコース」の夕食。
蟹刺し・陶板蒸し・茹で蟹・蟹すきに、〆は旨味たっぷりのダシで雑炊をどうぞ!
さらにデザートは「城崎スイーツ」さんとコラボした「潮風ぷりん」をご用意♪

「但馬の小京都」とも呼ばれる出石(いずし)は、昔ながらの城下町の面影が残る美しい町です。
出石城や近畿最古の芝居小屋「出石永楽館」、郡役所として建造された木造擬洋風建築の「出石明治館」、酒蔵など、レトロな建物が残っています。
また、出石焼の小皿に盛りつけた皿そばを何枚も食べる「出石そば」が食べられる蕎麦屋もたくさんあります。
出石の観光情報はこちら(城下町出石公式観光ガイド)

豊岡市但東町相田の安国寺(但馬安國禅寺)は、裏庭の「ドウダンツツジ」が色鮮やかに紅葉することで有名です。
11月中旬、本堂越しの座敷の向こうに見える深紅に染まる「ドウダンツツジ」は、樹齢約150年、高さ幅共に約10mもあり、圧巻の美しさです。
まるで額縁に入った絵画を見ているようで、うっとりしてしまいます。
※六面体豊岡(豊岡市観光公式サイト)より引用