この観光プランのおすすめポイント
天橋立観光船は、天橋立の文珠地区と府中地区を片道12分でむすびます。天橋立の松並木に沿って運航する観光船からのカモメのエサやりも人気です。
ツアーでは、貸切で”天橋立観光船”に乗船。ツアーオリジナル航路で運行するため、天橋立をつなげている廻る橋”廻船橋”をツアーの船のために回します!
天橋立観光船の詳しい情報はこちら
京都府北部の宮津湾にある天橋立は、陸奥の松島・安芸の宮島とともに、日本三景とされている特別名勝です。
幅約20~170m、全長約3.6kmに渡って大小約8,000本の松林と砂浜が続く美しい地形で、その形が、天に架かる橋のように見えることから天橋立の名がつきました。
天橋立ビューランドの展望所から「股のぞき」して眺める天橋立は、天に舞う龍のように見えることから「飛龍観」と呼ばれています。
天橋立ビューランドへはリフト・モノレールを利用します。
兵庫県・香住漁港だけで水揚げされる紅ズワイガニを「香住蟹」と呼びます。
養分が豊富な海洋深層水で育ったカニは身が詰まり、甘みが強く、みずみずしいのが特徴で、様々な料理方法で味わえます。
ツアーでは、日本海を望む竹野温泉の宿にてブランド蟹「香住蟹会席」の夕食をご賞味!
天を舞う白鷺のように見える姫路城は別名白鷺城(しらさぎじょう)ともいわれ、 建築技術の粋を極めた傑作として、1993年12月法隆寺とともに日本で初の世界文化遺産に指定されました。
大天守は、慶長14(1609)年に建築された当時のもの。400年以上が経過した現在でも、その美しい姿を残しています。
2015年3月に平成の大修理を終え、江戸初期の建築当時の美しさが復元されています。
姫路城の詳しい情報はこちら