この観光プランのおすすめポイント

富山市中心部に位置する富山城址公園は、お濠と天守閣が印象的な緑豊かな公園です。富山藩前田家の居城・富山城の城跡に整備されました。とても気持ちのよい場所で、地元のみなさんも多く訪れる憩いの場となっています。花見スポットとしても有名で、春にはお濠の水面に満開の桜が映し出され、多くの見物客で賑わいます。
※とやま観光ナビから引用
せっかくですので、お花見遊覧船(松川遊覧船)に乗船してゆったり花見気分を味わいましょう。

富山市役所展望塔(地上約70m)からは、晴れた日には雄大な立山連峰が一望できます。
眼下に広がる富山市街地、南には富山城、西には呉羽丘陵、北には富山湾。
360度の素晴らしい眺望を無料で楽しめます。
富山市新桜町7-38
開館時間
月~金曜日 9:00~21:00(9:00~18:00)
土日祝 10:00~21:00(10:00~18:00)
※( )内は11月から翌年3月までの期間

富山湾は、約500種の魚が生息する「天然のいけす」です。漁港に近い位置で漁ができるため、とれたての魚がすぐに市場に並びます。
豊かな自然環境に恵まれ、四季を通して多彩な海の幸に恵まれた富山湾の旬の地魚を、新鮮なまま堪能できるのが「富山湾鮨」です。
富山湾鮨には以下の決まりがあります。
•1セット 10貫
•お値段は定価で2000円〜3500円(税別)
•ネタの全てが、富山湾の新鮮な海の幸
•シャリは米どころ富山県が誇るおいしい県産米
•富山らしい汁物付き
「富山湾鮨」が食べられるお店はこちら

池田屋安兵衛商店は、創業昭和11年の老舗の和漢薬のお店です。
お店の看板商品「反魂丹(はんごんたん)」は、江戸時代に製造が始まった、富山を代表する薬で、胃腸障害、食べ過ぎ飲み過ぎによる各症状、消化不良などにすぐれた効果を発揮します。
吹き抜けの広々とした店内には、珍しい金看板や、当店で実際使っていた古い道具も展示され、レトロ感たっぷりです。
お店の暖簾に染め抜かれた角三の屋号は、「信用」「伝統」「研鑽」の三つを極めよ―という家訓を表しているそうです。
二階はこだわりの薬膳料理が食べられるレストランになっています。
かつての製薬所を利用したお部屋で、体にやさしい料理をいただけます。
池田屋安兵衛商店のホームページはこちら

加賀百万石のシンボルである金沢城は、天正11年(1583年)に前田利家により本格的な建城が行われ、明治2年(1869年)まで加賀藩前田家14代の居城とされていました。
度重なる火災により、石川門と三十間長屋以外の建物は全て消失してしまいましたが、2001年には、古絵図や古文書などをもとに菱櫓(ひしやぐら)、五十間長屋(ごじっけんながや)、橋爪門続櫓(はしづめもんつづきやぐら)が忠実に復元されました。
桜の名所で、見頃は毎年4月上旬~中旬です。
金沢城公園の詳しい情報はこちら

加賀百万石 前田家の庭園として造られた兼六園は、水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに日本三名園の一つです。
六つのすぐれた景観「六勝」を兼ね備えていることから、その名がつけられました。
春には気品ある薄紅色が美しい桜や曲水を鮮やかに彩るカキツバタ、秋には紅葉、冬には雪吊りと、訪れるたびに四季折々の美しさが楽しめます。
桜の見頃は4月上旬~中旬。
兼六園でしか見ることのできない桜の名木や、ソメイヨシノやヒガンザクラなど約420本が園内を彩ります。

近江町市場(おうみちょういちば)は金沢の「市民の台所」として地元で親しまれています。
鮮魚、青果、惣菜などのお店が集まる市場ですが、海鮮丼やお寿司のお店もたくさん軒を連ねていて、どのお店にするか迷ってしまいます。
もちろん、回転ずしもありますよ。
近江町市場のホームページはこちら

ひがし茶屋街の中心に位置する箔座本店では、4万枚もの金箔を使ってつくられた「黄金の茶室」を見ることができます。
金箔入りのお茶をいただきながら、光輝く「黄金の茶室」や金箔工芸について、詳しい説明を聞きましょう。
店内には、工芸品からアクセサリー、小物、食品や化粧品など、金箔を使ったさまざまなアイテムが揃っています。

ひがし茶屋街は、江戸時代の文政3年(1820年)に加賀藩が城下のお茶屋を集めてつくった花街です。
今でも美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をとどめています。
現在は7軒のお茶屋が営業。約20名の芸妓さんが伝統の芸を受け継いでいます。
お茶屋や町家の建物を生かしたレトロモダンなカフェやショップが立ち並んでいます。
ひがし茶屋街のおすすめのカフェの情報はこちら