「学問の神様」を祀る北野天満宮
北野天満宮(きたのてんまんぐう)は梅で有名な京都の神社です。
菅原道真公を お祀りした神社の宗祀であり、「天神さん」と呼ばれ、親しまれています。
特に学問の神様としての信仰が厚く、合格祈願の受験生が参拝に訪れます。
境内には50種約1,500本の梅があり、2月~3月の開花時期には約2万坪の境内一円で紅白の梅が咲き競います。
梅苑
入苑時間 10:00~16:00
入苑料 大人700円、こども350円
茶菓子付き(利休居士が考案したと伝わる麩の焼を再現したお菓子)