この観光プランのおすすめポイント
佐賀空港では、飛行機で訪れた方を対象にレンタカーキャンペーンを実施しています。
2024年3月31日まで継続!「24時間1,000円キャンペーン」を実施中!
※ゴールデンウィークやお盆、年末年始の一部期間がキャンペーンの対象外となります。
最初の24時間の利用料金が1,000円(2名以上で利用時)となります。
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ハウステンボスでは4月27日(土)からバラ祭が開催されます。
期間中、園内は2,000品種、100万本ものバラで埋めつくされ、バラの香りに包まれます。
メインのグランドローズガーデンは26,000㎡もの広大な庭で、バラの世界的権威アラン・メイアン氏も「奇跡の場所」と絶賛した、バラ祭のメインスポット♪
バラの天空テラス、バラのカスケード、バラの香りの迷路、ランドスケープローズガーデン、オールドローズガーデン、バラの箱庭など、見どころがいっぱいです。
バラの広場 ロザリウムでは、一面にバラが咲くアートガーデンで白いブランコに乗りながら写真撮影♪バラを眺めながら優雅な花体験が楽しめます。
バラの宮殿では、おとぎ話の世界に迷い込んだような荘厳な宮殿とこぼれんばかりのバラたちに出会えます。
アートガーデンでは初夏のワイン祭が開催されます。
今年は本格的な生演奏でよりゆったりとワインを味わえます。
ワインのプロフェッショナルであるソムリエのほか、J.S.Aワイン検定を取得したスタッフ約20名がワインの楽しみ方をご案内♪
バラに囲まれながらワインやグルメを満喫する至福の時を過ごしませんか?
他にも、バラの運河や薔薇のホテル、ナイトローズなど、優美なバラとともに過ごす贅沢な体験が用意されています。
開催期間 2024年4月27日(土)~5月26日(日)
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世界最大1,300万球のイルミネーションが街を舞台に輝きだす!
日暮れとともに、広大なハウステンボスの街は、きらめく「光の王国」へ一変。
ヨーロッパの建物や並木がライトアップされ、街全体がやさしい光に包まれます。また、街のお城や塔、運河などが美しい光に照らされ、幻想空間へと人々を誘います。
ヨーロッパの街を流れる運河では、様々に色と形を変える幻想的なイルミネーションショーが開催されます。
運河全体が虹色に輝き、光がカラフルな模様を描きだしたり船が通るたびに上がる噴水、運河沿いの樹木のライトアップとともに、これまで誰も観たことの無いような光景が広がります。
そのほか、7万球のLEDが灯る光の観覧車、永遠のアーチ、マウリッツの泉、ジュエルイルミネーションショーなど、ロマンチックなスポットが点在します。
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波佐見焼は、長崎県波佐見町で作られている、400年以上の伝統を誇る陶磁器です。
ほとんどが磁器の器で丈夫で扱いやすく、リーズナブルな価格で日常使いの器です。
最近、モダンでスタイリッシュな波佐見焼のブランドが次々と登場していて、人気が高まっています。
波佐見町に行ったら、波佐見焼のショップに足を運んでみましょう。
玄界灘(げんかいなだ)に突き出した東松浦半島の北端に位置する呼子町(よぶこちょう)。
呼子は、名物の「イカの活造り」を目当てに全国から観光客が訪れる人気の港町です。また「呼子の朝市」も有名です。
呼子のイカは生きたまま包丁が入れられ、新鮮な透き通った身を醤油につけて刺身でいただきます。
コリッとした食感と口の中にほんのり甘みが広がります。食感を楽しむ刺身のほか、イカの旨味を引き出したイカ焼売やイカの天ぷらも、ぜひ味わいたい一品です。
呼子のイカは季節によって種類が変わります。
抜群の透明感や食感と甘みで人気なのがケンサキイカ(地方名、ヤリイカ)で5月~11月頃が旬。
甘みがあり身が厚いアオリイカ(地方名、ミズイカ)の旬は11月~3月頃。
笹のように細長く身が薄いヤリイカ(地方名、ササイカ)は強い甘みと短い下足が特徴で12月~2月頃が旬。
食べたいイカの旬を狙って呼子を訪れてください!
呼子のいか店の詳しい情報はこちら
宝当神社(ほうとうじんじゃ)は、戦国時代の野崎隠岐守綱吉を御祭神とする神社で、唐津の沖合に浮かぶ高島(たかしま)にあります。
この神社の「宝当」の文字が縁起が良いと、宝くじの当選を祈願するために全国から多くの人が参拝することで知られています。
参拝客の中から宝くじの高額当選者が出た証として、宝当神社の社内には、全国各地からお礼の手紙がいっぱい貼ってあります。
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唐津城は、豊臣秀吉の家臣「寺沢志摩守広高」が慶長7年(1602年)から7ヶ年の歳月を費やして完成したと伝えられています。
東西に伸びる松原が両翼を広げた鶴のように見えることから、別名「舞鶴城」と呼ばれています。
現在の天守閣は昭和41年に完成したものです。
3月下旬から4月上旬の桜の開花時期には桜が城を囲むように咲き誇り、玄界灘と虹の松原の雄大な景観との美しいコントラストが楽しめます。
曳山展示場には、唐津で毎年11月2日~4日に開催される豊穣の秋祭「唐津くんち」で使われる14台の曳山がずらり勢揃いしています。
曳山の題材は、魔除けの獅子や神様の使い、乗り物、警護の武士の兜(かぶと)、神様の供え物の魚など多種多様ですが、江戸時代の唐津の庶民の趣向もうかがえる秀逸な意匠と、華麗な漆芸術は、まれに見る工芸品として佐賀県の重要有形民俗文化財に指定されています。