この観光プランのおすすめポイント
博多の水炊きはこだわりの鶏の旨味が絶品の上品な鍋料理で、女性に人気のメニューです。
鶏の旨みが濃縮されたスープをはじめに味わい、鳥やミンチ、野菜などをポン酢でいただきます。
最後は雑炊でシメ!博多に来たら、ぜひ味わいたい料理です。
岩戸屋
少し高めのお値段が多い有名店の中で、比較的リーズナブルに老舗の味をいただける人気のお店。
天神の西鉄グランドホテルのすぐ近く、西鉄福岡駅からも徒歩圏内です。
鶏の水炊きの人気のお店を紹介しているサイトはこちら
大正時代から開かれているという呼子(よぶこ)の朝市。石川県の輪島、岐阜県の高山と並ぶ日本三大朝市の一つです。
呼子港の東側の朝市通りで、朝7時30分から12時まで毎日開かれています。
約200mの朝市通りには、50軒近くの露店が並び、とれたての魚介類や加工品、野菜や花が販売されています。
元気のいい露店のおばちゃんの声や値段交渉なども楽しい、呼子ならではの朝の名物です。
※佐賀県の観光情報ポータルサイト「あそぼーさが」から引用
玄界灘(げんかいなだ)に突き出した東松浦半島の北端に位置する呼子町(よぶこちょう)。
呼子は、名物の「イカの活造り」を目当てに全国から観光客が訪れる人気の港町です。また「呼子の朝市」も有名です。
呼子のイカは生きたまま包丁が入れられ、新鮮な透き通った身を醤油につけて刺身でいただきます。
コリッとした食感と口の中にほんのり甘みが広がります。食感を楽しむ刺身のほか、イカの旨味を引き出したイカ焼売やイカの天ぷらも、ぜひ味わいたい一品です。
呼子のイカは季節によって種類が変わります。
抜群の透明感や食感と甘みで人気なのがケンサキイカ(地方名、ヤリイカ)で5月~11月頃が旬。
甘みがあり身が厚いアオリイカ(地方名、ミズイカ)の旬は11月~3月頃。
笹のように細長く身が薄いヤリイカ(地方名、ササイカ)は強い甘みと短い下足が特徴で12月~2月頃が旬。
食べたいイカの旬を狙って呼子を訪れてください!
呼子のいか店の詳しい情報はこちら
唐津城は、豊臣秀吉の家臣「寺沢志摩守広高」が慶長7年(1602年)から7ヶ年の歳月を費やして完成したと伝えられています。
東西に伸びる松原が両翼を広げた鶴のように見えることから、別名「舞鶴城」と呼ばれています。
現在の天守閣は昭和41年に完成したものです。
3月下旬から4月上旬の桜の開花時期には桜が城を囲むように咲き誇り、玄界灘と虹の松原の雄大な景観との美しいコントラストが楽しめます。
宝当神社(ほうとうじんじゃ)は、戦国時代の野崎隠岐守綱吉を御祭神とする神社で、唐津の沖合に浮かぶ高島(たかしま)にあります。
この神社の「宝当」の文字が縁起が良いと、宝くじの当選を祈願するために全国から多くの人が参拝することで知られています。
参拝客の中から宝くじの高額当選者が出た証として、宝当神社の社内には、全国各地からお礼の手紙がいっぱい貼ってあります。
宝当神社のホームページはこちら
太宰府天満宮は福岡県太宰府市にある、天神さま(菅原道真公)をお祀りする神社です。
平安時代の学者で優れた政治家だった菅原道真は、左大臣藤原時平の讒言により大宰権帥に左遷となりました。
太宰府天満宮は、その菅原道真公を天神さまとして祭っていることから、全国から受験合格、就職成就を祈願する人々が参拝に訪れます。
境内の飛梅は、大宰府へ左遷された際に道真公を慕って一夜のうちに京から空を駆けてきたという伝説をもつご神木で、2月から3月前半に梅の花の見ごろを迎えます。
太宰府天満宮の門前町のお店では、焼きたての梅ヶ枝餅がいただけます。
太宰府天満宮では、令和5年5月より約3年におよぶ「本殿」の大改修がされています。
改修期間中は、本殿前に「仮殿」(写真)が設置されています。