角島・元乃隅神社を巡る ふくの旅、山口号で行く長門湯本温泉への旅 hot_spring

(新山口駅IN~新山口駅OUT 長門湯本温泉1泊2日 金・土・日曜日に出発)

角島・元乃隅神社を巡るバスツアー2024『ふくの旅、やまぐち号Aコース/Bコース』を利用して、山口県の長門湯本温泉に泊まる観光プランです。長門湯本温泉の泉質はアルカリ性単純温泉で、無色透明。アルカリ度はかなり高く、肌にやわらかな湯で「美肌の湯」ともよばれています。 Continue reading

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この観光プランのおすすめポイント

「日本の橋ランキング」で1位の角島大橋

角島大橋(つのしまおおはし)は、世界最大級の旅行口コミサイトサイト「トリップアドバイザー」が選んだ「日本の橋ランキング」で1位に輝いた国内有数の景勝地です。
コバルトブルーの海に向かって真っすぐに伸びるはまるで海外のリゾート地のよう。
全長1780mにも及ぶ橋は平成12年11月に開通。
離島に架かる橋のうち、無料で渡れる一般道路としては、日本屈指の長さを誇ります。
※ながと観光なび「ななび」より引用

赤・青・緑のコントラストが美しいパワースポット

元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)は、昭和30年に、地域の網元であった岡村斉(おかむらひとし)さんの枕元に白狐が現れ、「これまで漁をしてこられたのは誰のおかげか。」と過去からの関わりを詳細に述べた後、「吾をこの地に鎮祭せよ。」というお告げがあったことにより、建てられました。
商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就の大神です。
昭和62年から10年間かけて奉納された123基の鳥居が、龍宮の潮吹側から100m以上にわたって並ぶ景色は圧巻です。
神社敷地内にある高さ約6mの大鳥居の上部には賽銭箱が設置されており、見事、賽銭を投げ入れることができたら願い事が叶うと言われています。
※ながと観光なび「ななび」から引用

長門湯本温泉

長門湯本温泉は山口県内の温泉地の中でも最も古く、その歴史は室町時代に始まり、江戸時代には藩主も度々湯治に訪れていたという歴史ある温泉です。
泉質はアルカリ性単純温泉で、無色透明。アルカリ度はかなり高く、肌にやわらかな湯で、化粧水成分に近く「美肌の湯」ともよばれています。
※写真は大谷山荘の半露天風呂

大谷山荘

創業1881年(明治14年)の山口を代表する老舗旅館です。
音信川を望む客室は、スタンダード和室(41㎡)、和洋室、洋室、さらには露天風呂付のお部屋など様々なタイプから選べます。趣の異なる大浴場の湯舟は、合わせて11通り(時間帯で男湯・女湯を入れ替え)。
風が運ぶ木々の香り、せせらぎの音、そして小鳥たちのさえずりを五感で感じられる露天風呂は開放感抜群です。

夕食は、その土地で採れたものを、その土地の料理法で、その土地で食す「三土料理の哲学」を基本に料理人が腕をふるいます。
長門の旬の素材を用いた季節の会席料理や鉄板焼、長門市の名物料理「焼鳥」と旬の一品出し料理で構成したオリジナル「焼鳥会席」があります。
大谷山荘のホームページはこちら

星野リゾート「界 長門」

星野リゾート「界 長門」は2016年にオープンした温泉旅館です。
江戸時代の藩主が宿泊した部屋をイメージしてしつらえられたお部屋は48㎡~のゆったりサイズ。
ベッドボードに山口市の無形文化財である徳地和紙があしらわれるなど、地元文化とモダンなデザインの融合した和の空間です。
露天風呂付きのお部屋もあります。
大浴場には露天風呂もあり、内風呂は「神授の湯」と呼ばれる長門湯本温泉の源泉を引いています。

夕食は半個室のプライベート感ある食事処で、地元の旬の食材を使用した見た目も鮮やかな季節の会席料理(写真左)がいただけます。
秋から冬にかけてのおすすめは「ふぐと牛の源平鍋会席」(写真右)。
「てっちり」を界 長門風にアレンジしたふぐの特別会席で、出汁やつけだれにもみかんを使った特製の鍋料理です。
星野リゾート「界 長門」のホームページはこちら

瑠璃光寺(五重塔は令和の大改修中)

山口市の瑠璃光寺(るりこうじ)は、大内氏が全盛の戦国時代に大内義弘の弟が建立しました。
瑠璃光寺の五重塔は、奈良の法隆寺、京都の醍醐寺の五重塔とともに日本三名塔に数えられ、檜皮葺き総檜造りの優美な姿は、室町時代中期における最も秀でた建造物と言われています。
瑠璃光寺五重塔は約70年ぶりの檜皮葺屋根の全面葺き替え工事中で、令和8(2026)年3月までの間実施されています。
五重塔は現在改修の為、シートで覆われており見ることができません。
詳しい情報はこちら

仙崎の台所「センザキッチン」

「センザキッチン」は、近隣に暮らす人、長門市内外からの観光客の台所でありたいと考えます。
「センザキッチン」には、すぐそばの日本海からは、新鮮な魚介類が運ばれてきます。長門の畑からは、とれたての野菜が集まってきます。養鶏場からは、名物の鶏肉が運ばれてきます。
そんな心をこめて育てられた最高の素材を、直売所では毎日新鮮なまま販売しています。
また、「センザキッチン」の飲食店では、それらの素材を吟味し、地域の伝統や文化を活かした方法で調理することで、仙崎の味を未来につないでいきます。
センザキッチンのホームページより引用

萩の城下町を散策

萩城城下町周辺には、萩焼を扱うお店がたくさん並んでおり、土産物店や古民家を改装したカフェなど、散策の途中に立ち寄りたいスポットがたくさんあります。
また、着物のレンタルができるカフェがありますので、着物を着て城下町のそぞろ歩きはいかがですか?
まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような気分が味わえますよ!人力車での散策もおすすめです。

明倫学舎

全国屈指の規模を誇った萩藩校明倫館。
萩藩校明倫館は、享保3年(1718年)に5代藩主毛利吉元が毛利家家巨の子弟教育のために堀内に建てた藩校です。
約5万㎡もの敷地内に学舎や武芸修練場、練兵場などがあり、吉田松陰の功績などを、映像やパネル、レプリカで展示しています。
飲食スペースでは日本海で獲れる新鮮な萩のブランド魚などの旬の味覚を、萩の名店「割烹千代」がリーズナブルな価格で提供しています。
萩焼や夏みかんのお菓子などのお土産も勢ぞろい!
明倫学舎の詳しい情報はこちら

旧萩藩御船倉

旧萩藩御船倉は、藩主の御座船や軍船を格納した船倉で、浜崎重要伝統的建造物群保存地区にあります。
奥行き27メートル、間口8.8メートルの大きな船倉で、天保年間(1830~43)に作成された「八江萩名所図画」には4棟の船倉が描かれており、もっとも大きかったものが現存しています。
屋根を葺いた旧藩時代の船倉としては全国唯一の遺構で、国の史跡に指定されています。
旧萩藩御船倉の詳しい情報はこちら

日本屈指の大鍾乳洞「秋芳洞」

秋吉台国定公園の地下100m、その南麓に開口する日本屈指の大鍾乳洞「秋芳洞(あきよしどう)」。
ひんやりと肌をさす冷気漂う杉木立を通り抜けると、秋芳洞の入口です。洞内の観光コースは約1km(総延長は10.7kmを越え国内第2位)、温度は四季を通じて17℃で一定し、夏涼しく冬は温かく、快適に観光できます。
時間が凍結したような不思議な自然の造形の数々は変化に富み、私たちの心に大きな感動を呼び起こさせてくれます。
山口県美祢市秋吉台国定公園観光情報より引用

おすすめのホテル

この観光プランは、長門湯本温泉に泊まります。

大谷山荘
清流と緑を近くに感じる温泉宿。温泉大浴場は露天風呂や寝湯、サウナと全11種!夜は星空観測・ライブ演奏を開催中♪

jalan

湯本観光ホテル西京
温泉は長門湯本自慢の「美人の湯」を、お食事は会席形式で山陰・山口の旬味をお楽しみください。

jalan

ゆとりの宿 山村別館
湯本温泉のトロトロの美肌の湯と海の幸山の幸をご賞味ください。温泉はpH9.7の美肌の湯♪満天の星空が見える洋風露天風呂と大浴場をお楽しみください。

jalan

お得な旅行の組み立て方

JTBのJR・航空(往復)+宿泊のプラン
いつでも最新価格「ダイナミックJTB」なら、延泊などのアレンジもOK!
目的地:長門湯本温泉 往路、復路とも新山口駅を選択します。
こちらから↓↓↓

※発地を変更できます。

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【現地の交通】
角島・元乃隅神社を巡るバスツアー2024『ふくの旅、やまぐち号Aコース』
世界が注目する絶景橋「角島大橋」と、赤い鳥居が連なるパワースポット「元乃隅神社」を巡る日帰り観光周遊バス。
新山口駅・湯田温泉から公共交通機関でのアクセスが難しい人気の絶景スポットを、お得に効率よく観光できます。
運行日 2024年4月26日~12月28日の金・土・日・祝
料金 大人5,500円、こども2,750円

2日目に萩・秋芳洞を観光する場合は、【A】角島・元乃隅神社コース&【B】萩・秋芳洞コースセット券を購入します。
Bコース運行日 2024年4月26日~12月28日の金・土・日・祝
料金(長門湯本温泉発)大人9,000円、こども4,000円
3歳以上~小学生が対象となります。
詳しい情報はこちら
山口発 角島・萩を巡る日帰りバスツアーを組合わせて1泊2日旅の詳しい情報はこちら

JR新山口駅⇔長門湯本温泉 ジャンボタクシー(直行便)
新幹線の停車駅「新山口駅」と長門湯本温泉間をつなぐ便利な直行便(ジャンボタクシー)。
予約不要で、新幹線を下車してから温泉街まで気軽に使える交通手段として便利です。
料金 大人2,000円、小人1,000円(片道)
詳しい情報はこちら