この観光プランのおすすめポイント

立佞武多(たちねぷた)の館では、ねぷた祭に登場する高さ22mの山車(実物)を見学できます。
立佞武多祭り(たちねぷたまつり)は、かつて津軽で明治中期から大正初期にかけて行われていたお祭りで、平成10年に約80年ぶりに復活しました。
「立佞武多」と呼ばれる、高さ約22m、重さ約19トンの巨大な山車が「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」のかけ声のもとに、五所川原市街地を練り歩きます。
立佞武多の館のホームページはこちら

津軽富士と呼ばれる岩木山が湖面に逆さに映る「津軽富士見湖」には、「鶴の舞橋」という美しい橋が架けられています。
鶴の舞橋は、全長300メートル、総ヒバ造りの三連太鼓橋で、橋脚には樹齢150年以上の青森ヒバ700本を使用し、日本古来の建築技術を駆使してつくられた木造の橋です。
日本一「長い木の橋」=「長生きの橋」は、開運・長寿のパワースポットとして、全国から注目を集めています。

弘前さくらまつりでは、夜桜のライトアップも見どころの一つです。
弘前城天守ももちろん、最古のソメイヨシノや、日本一太いソメイヨシノといった名物桜もライトアップされ、日中とはまた違った光景をぜひお楽しみください。
ライトアップ期間 2025年4月16日(水)~5月5日(祝)日没~20:30(予定)

黒石市の人里離れた山あいにある青荷温泉は、ランプの宿として知られるひなびた風情の秘湯です。
電波は届かず電気もなく、静寂に包まれた、まさに秘湯中の秘湯といわれる温泉宿です。
「ランプの宿」は木造2階建ての本館と、つり橋を渡った対岸の離れ4棟があります。
広大な敷地内には4つの温泉があり、青森ヒバでつくられた内風呂の湯船や大きな木の樽、釜風呂、混浴露天風呂など、かけ流しの温泉を存分に楽しめます。
夕食は、ランプの明かりが灯る大部屋で。岩魚の塩焼き、ミズや根曲がり竹といった地元で採れる山菜などを使った青森の郷土料理が並びます。
青荷温泉ランプの宿の宿泊体験記(びゅうトラベル)はこちら

桜の名所である弘前城は、弘前公園として一般に開放されていて、気軽に散策を楽しむことができます。
弘前城の桜は老木も多く、城中の桜がいっせいに枝いっぱいに花を咲かせる姿は見事です。
毎年4月下旬からゴールデンウィークまでの約2週間、弘前さくらまつりが開催され、多くの観光客が訪れます。
ソメイヨシノを中心に、シダレザクラ、八重桜など、約50種類2,600本の桜が咲き誇ります。
ライトアップされた夜桜も艶麗な美しさです。
弘前城天守曳屋工事に伴い、弘前城本丸の天守は仮天守台へ移設されています。残雪の岩木山をバックに、桜に映える天守も格別です。
さくらまつり開催期間 2025年4月16日(水)~5月5日(月・祝)
弘前桜まつりの詳しい情報はこちら