この観光プランのおすすめポイント
宇佐神宮は、全国に4万社あまりある八幡様の総本宮です。
八幡大神(応神天皇)・比売大神・神功皇后をご祭神にお祀りし、725年に創建されました。
皇室も伊勢の神宮につぐ第二の宗廟(そうびょう)として御崇敬になり、一般の人々にも鎮守の神として古来より広く親しまれてきました。
豊後高田市「昭和の町」は、昭和30年代当時の活気と賑わいある商店街を再生させ、温かくも懐かしい雰囲気に浸ることのできる街です。
それぞれの店では、店の歴史を物語る“一店一宝”の展示や、店に代々伝わる“一店一品”の販売を行っており、レトロな看板や建物が並ぶ町並みを散策すれば、まるで昭和時代にタイムスリップしたようです。
※日本一のおんせん県おおいたより引用
海地獄・鬼石坊主地獄・山地獄・かまど地獄・鬼山地獄・白池地獄・血の池地獄・龍巻地獄の8つの地獄が集まる別府の地獄をめぐってみましょう。
地球が生きているという実感が持てますし、レトロな観光地ならではのシブ~い魅力が味わえます。
8つ全部めぐるのは、時間もかかるしおカネもかかります(全部まわると2,100円)。
面白そうなモノを2つほど選んで、のんびりゆっくり楽しみましょう。
海地獄、鬼石坊主地獄、血の池地獄、かまど地獄には足湯もあります。もちろんかけ流しですよ!
鉄輪温泉の散策マップ(PDF)はこちら
古園石仏大日如来像に代表される国宝臼杵石仏(磨崖仏)は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われています。誰がどのような目的で造営したのか、はっきりとしたことは分かっておらず、今もなお多くの謎に包まれています。
その規模と数量において、また彫刻の質の高さにおいてわが国を代表する石仏群であり、平成7年6月15日には磨崖仏としては全国初、59体が国宝に指定されました。
※国宝臼杵石仏より引用
臼杵城下町は、戦国武将 大友宗麟が築城した「臼杵城跡」や、狭い路のいたるところに武家屋敷跡が並ぶ「二王座歴史の道」など、城下町の面影を色濃く残す観光スポットです。
レトロな店構えが連なる八町大路には、創業400年を超える「カニ醤油」があります。店頭販売されている「みそソフト」がおいしいと、SNSや地元の口コミなどで評判です。
のんびりゆったり、城下町散策を楽しみませんか。
臼杵城下町の詳しい情報はこちら
湯布院には、個性あふれるこだわりのお店がいっぱい。湯の坪街道をめぐってお気に入りのお店を見つけるもよし、有名旅館の和風モダンなラウンジでティータイムを楽しむもよし。思い思いの過ごし方で湯布院を満喫しましょう!
由布院駅周辺から湯の坪街道を通り、金鱗湖周辺までは徒歩でおよそ30分。お買い物や食べ歩き、足湯などを楽しむと2~3時間くらいはかかります。
湯布院散策マップはこちら
人気のロールケーキ専門店「B-speak」
湯の坪街道に、由布院温泉の旅館、山荘無量塔(さんそう むらた)がプロデュースするロールケーキ専門店があります。
このお店のロールケーキは、小麦粉、砂糖、卵、生クリームのみで焼き上げたシンプルなものですが、ふんわりした生地とあっさりめの生クリームが絶妙のおいしさ!
プレーン カット(1/3)は予約しないと手に入らないほどの大人気スイーツです。予約は、電話にて5日前からできます。
B-speakのホームページはこちら
太宰府天満宮は福岡県太宰府市にある、天神さま(菅原道真公)をお祀りする神社です。
平安時代の学者で優れた政治家だった菅原道真は、左大臣藤原時平の讒言により大宰権帥に左遷となりました。
太宰府天満宮は、その菅原道真公を天神さまとして祭っていることから、全国から受験合格、就職成就を祈願する人々が参拝に訪れます。
境内の飛梅は、大宰府へ左遷された際に道真公を慕って一夜のうちに京から空を駆けてきたという伝説をもつご神木で、2月から3月前半に梅の花の見ごろを迎えます。
太宰府天満宮の門前町のお店では、焼きたての梅ヶ枝餅がいただけます。
太宰府天満宮では、令和5年5月より約3年におよぶ「本殿」の大改修がされています。
改修期間中は、本殿前に「仮殿」(写真)が設置されています。