東京ディズニーリゾート周辺のリゾートホテル
東京ディズニーリゾート周辺のリゾートホテル
舞浜駅のお隣り、新浦安駅近くの海沿いに、オフィシャルホテルにも劣らない充実した施設を誇るリゾートホテルがいくつかあります。
パークからホテルまでは送迎バスで片道15分~25分かかりますが、お部屋も広く、リゾート気分を味わえてオフィシャルホテルより安めの価格設定ですので、コスパのいい選択だと思います。
いずれも客室にはすべて洗い場つきのバスルームが完備され、バスとトイレスペースも独立しているなど、子ども連れでも安心して過ごせる設備が充実しています。
東京ディズニーセレブレーションホテルは、ディズニー直営ホテルの中でもっともリーズナブルに泊まれるホテルです。
冒険や発見がテーマのディスカバーと、夢やファンタジーがテーマのウィッシュの2棟があります。
お部屋にはディズニーの仲間たちがパークのアトラクションを楽しんでいるカラフルな絵が描かれ、お部屋に帰ってもパークの楽しい体験が思い出されるホテルです。
ディズニーホテルの宿泊者特典として、パークチケットの購入、東京ディズニーランドに一般ゲストの15分前から入園できる「ハッピーエントリー」などがあります。
また、舞浜駅近くのディズニーショップ「ボン・ヴォヤージュ」1階のホームデリバリーサービスカウンターで荷物を預けて、ホテルまで届けてもらえる有料サービス(1個600円)があります。
2024年6月にオープンした星野リゾート1955 東京ベイ は「OLDIES GOODIES(オールディーズ グッディーズ)」をコンセプトにしたホテル。
ディズニーランドが誕生した1955年頃のアメリカの世界観をモチーフにしていて、客室の内装などからその世界観を感じながら過ごすことができます。
24時間⾃由に利⽤できる「2nd Room」は、宿泊者なら誰でも24時間⾃由に使えるパブリ ックスペース。
1955年頃のアメリカを思わせる⾳楽が流れ、当時流⾏していたミッドセンチュリー デザインのインテリアや⾊遣いが印象的な空間です。靴を脱いで休めるスペースや、半個室として利⽤ できるスペースなどがあり、好きなスペースを選んでくつろげます。
テーマパークのゲストが快適に過ごせるよう工夫された、全638室の大型ホテルです。
オリエンタルホテル東京ベイは、洗練されたインテリアで落ち着いた雰囲気のお部屋が人気♪
カップル向けのハリウッドツインルームや、4~6名のグループ向けグランデ6(写真)、”フレンチシャビーシック”をテーマに設えられたフルールなど、バラエティ豊かな客室がそろったシティリゾートホテルです。
ホテルとパークを結ぶ無料シャトルバスも多く、JR新浦安駅に直結しているので、アクセスも抜群!
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイは、無料シャトルバスで東京ディズニーリゾートまで約20分。
おもてなしのコンセプトは“家族みんなが笑顔で過ごせる時間”。
明るい色調のお部屋は、デラックスツイン(30.4㎡)から4人家族向けのバルコニーフォース(36.4㎡)まで、ゆっくりくつろげる余裕のサイズ♪
お子様連れには、お子様向け備品を無料で貸し出しするサービスもあります。
また、最上階の7階に海を一望できる大浴場があり、無料で利用できます。
ホテルエミオン東京ベイは、敷地内からくみ上げる天然温泉(有料800円)が楽しめるホテルです。
スタンダーフォルーム28㎡からさまざまなタイプのお部屋があり、家族でゆったり過ごせます。
朝食バイキングは和食がおいしいと評判!焼魚や厚焼き玉子など10種類以上の定番メニューに加え、旬の素材を取り入れたメニューが並びます。
無料シャトルバスで東京ディズニーリゾートまで約15分です。
オリエンタルホテル東京ベイ、三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ、ホテルエミオン東京ベイは東京ディズニーリゾートのパートナーホテルです。
舞浜駅近くのディズニーショップ「ボン・ヴォヤージュ」1階のホームデリバリーサービスカウンターで荷物を預けて、ホテルまで届けてもらえる有料サービス(1個600円)があります。
ハイアット リージェンシー 東京ベイは、カップルにおすすめのハイセンスなホテルです。
スタンダードルームは約26㎡。海をイメージしたブルーの壁紙に落ち着いた色調のインテリアが調和する素敵なお部屋です。
バスタブと洗い場が分かれたゆとりあるバスルームやシーリー社のベッドなど、外資系ホテルならではの行き届いた設備とサービスで快適なリゾートステイが楽しめます。
また、ヨーロッパのエッセンスを取り入れたオールデイダイニング(写真)や、東京湾を一望できるルーフトップバーがあります。
東京ディズニーリゾートへは無料シャトルバスで約20分です。
東京ディズニーリゾートオフィシャルホテル
東京ディズニーリゾートオフィシャルホテル
オフィシャルホテルは、リゾート内に位置するロケーションの良さ、ファミリーで泊まってもゆとりのお部屋の広さ、開放感あふれるレストランでのバリエーション豊富な朝食など、充実した施設でリゾート気分が満喫できます。
オフィシャルホテルには、手荷物を舞浜駅そばのウェルカムセンターで預かったり配送するサービスなど、快適にディズニーリゾートを満喫できる宿泊特典があります。
距離が離れた安いホテルに移動しては、せっかくパークで楽しい夢の世界に入り込んだのに、現実に引き戻されてしまいます。
少し高くても「リゾートホテルに泊まることも旅行の楽しみ」と思って、まずはオフィシャルホテルを検討しましょう。
比較的リーズナブルな料金でファミリー向けのホテルは、東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートと東京ベイ舞浜ホテルです。
※写真右上はシェラトングランデ・トーキョー・ベイ・ホテルのレストラン、写真右下はヒルトン東京ベイのファミリーハッピーマジックルーム

東京ディズニーランド
東京ディズニーランド
東京ディズニーランドは、シンボルであるシンデレラ城を中心に、冒険や童話など親しみやすいテーマに沿って、7つのエリアにわけられています。
スリル満点のコースター系やゆっくり楽しめるシアター系から、かわいいキャラクターと会話ができるものまで、多種多様なアトラクションが勢揃い!
家族連れや友達とワイワイ、カップルとのデートにもぴったりな、夢と魔法の王国です。
人気アトラクション(★:ディズニー・プレミアアクセス対象)
【身長制限のあるアトラクション】
①ビッグサンダー・マウンテン ②スプラッシュ・マウンテン★ ③ベイマックスのハッピーライド★
【小さなお子様におすすめのアトラクション】
①プーさんのハニーハント ②美女と野獣“魔法のものがたり”★ ③カリブの海賊 ④ホーンテッドマンション ⑤バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
東京ディズニーシー
東京ディズニーシー
東京ディズニーシーは、海にまつわる物語や伝説をテーマに冒険とイマジネーションにあふれる7つのエリアがあります。
スリリングなライド系アトラクションから3D映像を楽しめるシアター、海の上を遊覧するゴンドラなど、さまざまなアトラクションがあります。
ディズニーシーはランドに比べて身長制限のあるアトラクションが多いので、小学生以上のお子様連れにおすすめです。
小学生未満のお子様には、ディズニーシーオリジナルのキャラクター「ダッフィー&フレンズ」のショー「マイ・フレンド・ダッフィー」が用意されています。
夜のパークは昼間とは趣が異なり、ロマンティックな夜景が楽しめるので、カップルのデートにもおすすめです。
新テーマポート「ファンタジースプリングス」
東京ディズニーシーに2024年6月にオープンした「ファンタジースプリングス」は、『アナと雪の女王』をテーマとした「フローズンキングダム」、『塔の上のラプンツェル』をテーマとした「ラプンツェルの森」、『ピーター・パン』をテーマとした「ピーターパンのネバーランド」の3つのエリアから構成されています。
また、ファンタジースプリングスには、ディズニー直営ホテルの「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」があります。
「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」では、ゲストはロストキッズの一員として、ピーターパンやティンカーベルとともに、フック船長と海賊たちからジョンを救出する、ネバーランドを舞台にした壮大な冒険の旅に出発します。
旅の途中、ウェンディやマイケル、人魚たちやタイガー・リリーなど、映画に登場するキャラクターたちも姿をあらわします。
※ファンタジースプリングスへの入場には、パークチケットの他に、対象アトラクションのスタンバイパス(無料)またはディズニー・プレミアアクセス(有料)が必要です。
ファンタジースプリングスの詳しい情報はこちら
東京ディズニーシーの詳しい情報はこちら
人気アトラクション(★:ディズニー・プレミアアクセス対象)
【身長制限のあるアトラクション】
①インディ・ジョーンズ・アドベンチャー クリスタルスカルの魔宮 ②タワー・オブ・テラー★ ③センター・オブ・ジ・アース★ ④ソアリン:ファンタスティック・フライト★ ⑤ニモ&フレンズ・シーライダー
【小さなお子様におすすめのアトラクション】
①トイ・ストーリー・マニア!★ ②マイ・フレンド・ダッフィー ③海底2万マイル ③ジャスミンのフライングカーペット
妻籠宿(冬)
妻籠宿
妻籠宿(つまごじゅく)は、全国で初めて古い町並みを保存した宿場町で、現在、国の重要伝統的建造物群保存地区(昭和51年)に選定、「郷土環境保全地域」(昭和56年)の指定を受けています。
国道はここから大きく西側にそれ、妻籠宿から馬籠峠へ向かう道はひっそりとした趣のある道となっています。
枡形の町並みの中は古い建物が残され、常夜燈や水場も宿場の面影を偲ばせています。高札場も復元され、江戸時代の民家(熊谷家)も残っています。
伊予灘ものがたり(双海編)
伊予灘の穏やかな海を眺めながら走る観光列車
「伊予灘ものがたり」は、松山から伊予大洲・八幡浜を結ぶ予讃線を走る、JR四国の観光列車です。
伊予灘の穏やかな海を眺めながら、四国・愛媛ならではのおいしい食事が楽しめます。
車両は、伊予灘のクライマックスである夕日を連想させる1号車「茜の章」と、太陽や柑橘類の輝きを表す黄金色を基調とした2号車「黄金の章」、定員8名の完全なプライベート空間を貸し切りにできる「陽華の章」の3両編成。
「伊予灘ものがたり」は、4つの旅のシーンが選べます。
伊予大洲を午前中に出発する双海編は、松山までの約2時間の旅で、内子杉の木箱で彩る和杉膳(わさんぜん)が味わえます。
地元内子町のシェフが愛媛県産の旬の素材ににこだわって仕上げた料理(写真左下)です。
途中、青春18きっぷのポスターにもなった下灘駅に10分間停車。伊予灘の美しい海をゆったり眺めましょう。

レトロモダンな車内でゆっくりくつろぎながら、瀬戸内海の雄大な景色を肴に、走るレストランの贅沢な列車旅を体験しましょう。
伊予灘ものがたりの詳しい情報はこちら