日本三大桜「山高神代桜」
山高神代桜(じんだいざくら)は武川町の実相寺境内にそびえる、福島県の三春滝桜・ 岐阜県の淡墨桜と並ぶ 日本三大桜の一つです。
推定樹齢1,800年とも2,000年とも言われるエドヒガンザクラ。
その想像を絶する悠久の時を超えて咲き続けるさまは、神々しく、見る人は思わず手を合わせるとも言われ、全国の桜を愛でる人たちの崇敬を集めてきました。
樹高10.3m、根元・幹周り11.8mもあり、日本で最古・最大級の巨木として、大正時代に国指定天然記念物第1号となりました。
また、平成2年には「新日本名木百選」にも選定されています。
※ほくとナビより引用。
光前寺
光前寺(こうぜんじ)は、不動明王を本尊とする長野県内屈指の大寺で、霊犬 早太郎伝説や光苔の寺として有名です。
杉並木の参道や巨木が生い茂る境内は静寂な空気が漂っており、長野県下随一と称せられるほどです。
光前寺には「光苔」が自生しています。
参道の石垣の石の間や、本坊客殿奥の庭園に面した外縁の床下などに生えており、光線に反射して美しく神秘的な光を放ちます。
4月中旬~11月上旬頃が見頃です。
光前寺のホームページはこちら
春日城址公園
春日城跡は天文のはじめ平家の末流春日大和守重慶によって築城され、天文10年織田信忠の軍によって焼失したと伝えられています。
春日城跡には本丸、二の丸などに約200本のソメイヨシノとコヒガンザクラが植えられ、4月上旬~中旬の桜の開花時期には多くの観光客が花見を楽しみます。
満開の桜の下に広がる伊那の街並み、遠く白雪に輝く南アルプスは、素晴らしい眺めです。
銘酒「出羽ノ雪」の渡會本店
山形県鶴岡市は、広大な庄内平野にあり古来より稲作が盛んです。
東に位置する霊峰月山に蓄えられた月山山麓湧水群は、名水百選にも選ばれています。
庄内平野にはその清らかな名水が豊富に流れ入ります。
鶴岡の渡會(わたらい)本店は、歴史ある酒蔵でしか生み出せない伝統技術「生酛造り」で米の持つ力を引き出すお酒を造り続けています。
「全国燗酒コンテスト2022」お値打ちぬる燗部門で最高金賞を受賞した「生酛純米 雪」は、県産米の美山錦と出羽きらりを100%原料に使用。
雪のように透明感のある味わいで、すっきりとしたのど越しを楽しむことができます。
渡會本店のホームページはこちら