四国まんなか千年ものがたり
四国まんなか千年ものがたり
観光列車「四国まんなか千年ものがたり」は、香川県多度津駅から徳島県大歩危駅までの四国山地を横断する土讃線を走る観光列車です。
沿線には、金刀比羅宮や平家落人の秘話や伝説が今なお残る秘境祖谷(いや)地方など千年を超える歴史的な文化や景観が残されています。
車内では、普通の列車では体験できない非日常的で忘れることのできないおもてなしが提供されます。
アテンダントによる心を込めたおもてなしはもちろんのこと、各停車駅では地域の方々が乗客を出迎えてくれます。

四国まんなか千年ものがたりの車内では、美しい景色と地元食材にこだわった色鮮やかな料理、地元の方々の思いが込められた地酒やおつまみを楽しめます。
香川県多度津駅から徳島県大歩危駅に向かう下り列車「そらの郷紀行」では、さぬきこだわり食材の洋風料理(写真左)。徳島県大歩危駅から香川県多度津駅に向かう上り列車「しあわせの郷紀行」では、日本料理を3段の重箱に詰めた「おとなの遊山箱」(写真右)が味わえます。
四国まんなか千年ものがたりのホームページはこちら
御船山楽園(春)
御船山楽園
御船山楽園は、御船山山麓にある武雄領主鍋島茂義の別邸跡(造園は1845年)で、15万坪もの広さを持つ大庭園です。
3月下旬になると2,000本の桜が、4月中旬~5月上旬には20万本のツツジや藤、石楠花が、紅・朱・白・桃の華やかな色で山を染め上げます。
特にツツジの開花時期には広い園内が一面、ツツジの絨毯を敷き詰めたような絶景が楽しめます。
御船山楽園の詳しい情報はこちら
レゴランド・ジャパン
レゴランド・ジャパン
レゴランド・ジャパンは、レゴブロックの世界感をテーマにしたテーマパークです。
テーマの異なる8つのエリアに40を超えるアトラクションやショーが用意されていて、ファミリーで一日中楽しめます。
コースターで城を駆け抜けるナイト・キングダムや海賊と水鉄砲で戦うパイレーツ・ショアなどのアトラクションのほか、ブロック遊びができるブリックトピアや乗り物を操縦できるレゴ®・シティなど、子供たちが楽しめる様々な仕掛けがいっぱい!

LEGOの世界にたっぷり浸りながら、想像力を働かせる貴重な体験ができます。
レゴランド・ジャパンには、水族館シーライフ名古屋とレゴランド・ジャパン・ホテルが併設されています。
レゴランド・ジャパンのホームページはこちら
ジブリパーク
ジブリパーク
愛知県の愛・地球博記念公園に誕生したジブリパークは、スタジオジブリ作品の世界観を再現したテーマパークです。
パーク内には大きなアトラクションや乗り物はなく、森や道をそのまま自分の足で歩き、映画の主人公になったような気分で作品の世界を体感できます。
ジブリパークには、「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」の5つのエリアがあります。
「青春の丘」は、来場者を迎え“ジブリの世界”へと導いてくれるメインゲート。
『ハウルの動く城』などの19世紀末の空想科学的な世界を彷彿とさせるエレベーターに乗って丘へ上がります。
エリアでは、映画『耳をすませば』に登場するアンティーク家具・時計を取り扱う「地球屋」やロータリーをイメージした「ロータリー広場」、映画『猫の恩返し』に登場する「猫の事務所」が再現されています。
「地球屋」のベランダからは園内が一望できます。
「ジブリの大倉庫」はスタジオジブリ作品のさまざまな展示物が詰まった“倉庫”のような屋内施設です。
「ジブリのなりきり名場面展」などの展示エリア、子供向けの遊び場エリア、ショップ・カフェエリアに分かれています。
「ジブリのなりきり名場面展」は、「千と千尋の神隠し」や「天空の城ラピュタ」などの映画のワンシーンが再現されていて、自ら展示物の中に入ってキャラクターになりきって記念撮影できるスポットです。

そのほか、廃墟となったラピュタの庭園「天空の庭」や圧倒されるスケールの「空飛ぶ巨大な船」などが展示されています。
遊び場は、「子どもの街」や「ネコバスルーム」など子どもたちが思いっきり遊べるスペースが用意されています。
また、カフェ「大陸横断飛行」やミルクスタンド「シベリあん」でフードやドリンク、「冒険飛行団」でオリジナルグッズを販売しています。
「どんどこ森」には『となりのトトロ』の世界を体験できる昭和の田園風景が広がっています。
その中心となるのが「サツキとメイの家」。映画内に登場する2人が住む家を中心に散策路や、スロープカー、また、笠をかぶったトトロを模した「どんどこ堂」という高さ5.2mの木製遊具などがあります。
「もののけの里」は、「もののけ姫」に登場する和風の里山的風景をイメージしたエリアです。
作品内の建物をモチーフにした体験学習施設「タタラ場」では地元の郷土料理「五平餅(ごへいもち)」の炭火焼体験ができます。

2024年3月にオープンした「魔女の谷」は、『魔女の宅急便』の「オキノ邸」や「グーチョキパン屋」、『ハウルの動く城』の「ハウルの城」や「ハッター帽子店」、『アーヤと魔女』の「魔女の家」といった映画の世界をモチーフにした建物があるエリアです。
「メリーゴーランド」と「フライングマシン」の遊具も楽しめます。
2025年4月からのJTBのツアーでは「ジブリパーク大さんぽ券スタンダード」と「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」の2つのタイプのチケットをご用意。
ツアー申込と同時にセットで入場予約を済ませることができますので、便利です。

JTBのジブリパークのチケット付ホテル・ツアーの詳しい情報はこちら
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あさひ舟川「春の四重奏」
あさひ舟川「春の四重奏」
雪の残る美しい北アルプスの山々を背景に、舟川べりの桜並木、チューリップ、菜の花の美しい四重奏を楽しむことができる、朝日町の春の風物詩です。
春の訪れを告げる花々は、可愛らしく美しい色彩で訪れた人々を魅了してくれます。
毎年4月上旬~中旬頃の桜の開花時期には、舟川の両岸1,200mに渡って、地元のみなさんが大切に育てた280本のソメイヨシノが咲き誇り、まるで桜のトンネルを歩いているかのよう。
桜の満開の時期にはライトアップや、期間限定でかがり火も焚かれ、夜桜を見ながらの散策はとても幻想的で素敵です。
※とやま観光ナビより引用
蔵のまち喜多方を散策(冬)
レトロな蔵のまち喜多方を散策
喜多方の北町には多くの酒蔵や味噌・醤油の醸造蔵があります。
今でもレトロな雰囲気の蔵を使っておみやげを販売していたり、カフェなど営んでいる所がいくつかあります。
裏通りには蔵を使用した美術館や、油や蔵を改築したアロマのお店などもあり、見ても体験しても楽しい通りです。

もちろん喜多方ラーメンのお店もこのあたりにたくさんあります。