横手のかまくら祭り
横手のかまくら祭り
「かまくら」は、水神様をまつる横手の小正月行事です。
かまくらは毎年2月15・16日の夜に行われる小正月の伝統行事で、みちのくの冬の風物詩として全国的に知られています。
中に子どもたちが入って、「はいってたんせ(かまくらに入ってください)」「おがんでたんせ(水神様をおがんでください)」といいながら、あまえこ(甘酒)やおもちをふるまいます。
「かまくら」はもともと、中にまつられた水神様にお賽銭を上げて、家内安全・商売繁盛・五穀豊穣などを祈願する行事でしたが、時代の変化とともに観光化が進んで現在のような形になりました。
市内に並ぶかまくらの中では、あまえこ(甘酒)やおもちやお菓子などを食べながら、夜が更けるのも忘れて話っこに花が咲きます。ぜひ一度、雪国のメルヘン「かまくら」にきてたんせ
開催期間 毎年2月15日、16日
会場 横手市役所本庁舎前・横手公園・二葉町・その他市内一円
時間 18:00~21:00
※横手市のホームページより引用
寒霞渓(桜)
寒霞渓(かんかけい)
日本三大渓谷美のひとつに数えられ、瀬戸内海国立公園を代表する景勝地の一つ。
200万年の歳月が創りだした日本屈指の渓谷美を望むことができます。
風雨の浸食によってつくられた奇岩、垂直にそそり立つ大岩壁の中をいくロープウェイからの眺めはまさに絶景です。
春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季折々の表情を楽しめます。
※うどん県旅ネットより引用
石舞台古墳