絵本と木の実の美術館
「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」は、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009」で誕生した、空間絵本美術館です。
新潟県十日町市の鉢集落の中央に残る旧真田小学校の木造校舎が、絵本と木の実の美術館の舞台です。
当時通っていた子どもたち、笑い声やおしゃべりを食べるオバケ「トペラトト」など、さまざまな生きものが作品となって校舎の中を飛び回ります。
村全体がまるごと絵本になったような豊かな里山に展開する、アーティスト・田島征三の壮大なアート空間をお楽しみください。
※ECHIGO-TSUMARI ART FIELD より引用
光の館
「光の館」は、光のアーティスト、ジェームズ・タレルの作品として第1回「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(2000年)につくられました。
この実験的な作品は、彼の作品世界を滞在生活の中で体験いただける、世界にも例を見ないものであり、瞑想のためのゲストハウスとして構想されました。
タレルはこの構想を、谷崎潤一郎の『陰翳礼讃(いんえいらいさん)』の中から見出しました。
伝統的な日本家屋における親密な光に、自らが制作してきた光の作品を融合させることを着想したのです。
※ECHIGO-TSUMARI ART FIELD より引用
田福農園でサガリバナを観賞
田福農園は石垣島の中部にある農園で、敷地内に池があり、その周りにサガリバナが咲いています。
6月上旬~8月上旬の開花シーズンには、夜にライトアップがされています。
サガリバナは夜咲いて朝方には散ってしまうという幻の花で、花言葉「幸福が訪れる」。
香りはバニラのような甘い匂いが特徴で、群生地一帯が甘い香りに包まれています。
サガリバナの咲くところは虫や爬虫類が生息しているので、長袖長ズボンで行きましょう。
油木美林
御嶽山の裾野に広がる油木美林(あぶらぎびりん)はヒノキ、サワラ、ネズコ、アスナロ、コウヤマキなど樹齢300年を数える樹木が茂る原生林。学術参考林に指定されるほど神秘的で美しく、太古の森の姿を今に伝えています。
森林内にはその美しさを楽しめるように遊歩道があり、御嶽山の八合目まで続いています。
清々しい木の香を楽しみながらの森林浴やバードウォッチングなど、大自然の素晴らしさが満喫できます。
※木曽谷とりっぷより引用
イマーシブ・フォート東京
「イマーシブ・フォート東京」は、東京・お台場に誕生した新しいコンセプトの“完全没入体験”テーマパークです。
全天候型の完全屋内型テーマパークとしても国内屈指の面積(約3万平米)を誇り、4つのアトラクションや6つの物販・飲食店舗を備えています。
“周りと同じ”ではなく、あなた“だけ”に起こる劇的な瞬間の連続に心の底から飛び出るワクワク、ドキドキが止まらない。
足を踏み入れたその瞬間から、思わず目を見張る華やかで賑やかなヨーロッパの世界観に包まれる一方、アトラクションのテーマに合わせたダークでミステリアスなエリアも演出し、まさにその物語の登場人物の一員、当事者になってのめり込む没入感を体験できます。
体験できるアトラクションのなかには、体験時間1時間を超える超濃密な大規模イマーシブシアターや、本格ホラー・イマーシブ体験、レストラン店舗で突然起きる豪華絢爛なショーに巻き込まれるイマーシブ体験など、様々な体験バリエーションを備え、一日じゅう完全没入することができます。
2025年3月より作品は、“ジェームズ・モリアーティの逆襲”というタイトルで新しく生まれ変わる「ザ・シャーロック」、新たな結末を含めたマルチエンディングで物語がより濃密になる「江戸花魁奇譚」、東卍メンバーとより親密になれる「東京リベンジャーズ イマーシブ・エスケープ」に刷新されました。
さらに新作・最高級イマーシブシアター「真夜中の晩餐会 Secret of Gilbert’s Castle」が2025年4月後半に加わります。
イマーシブ・フォート東京の公式サイトはこちら
河口湖 大石公園
河口湖自然生活館のある大石公園は、河口湖の北岸の大石地区にある河口湖畔に面した公園です。
南岸にある八木崎公園と並んでラベンダーの公園として知られており、河口湖ハーフフェスティバルのメイン会場となっています。
6月下旬からラベンダーが咲き始め、7月の中旬まで楽しめます。ラベンダーの向こうに湖と富士山がある風景は、大石公園ならではです。
富士山の景勝地としても有名になり「富士山と花」の写真を狙った写真家の方々が毎日のように訪れます。
無料の駐車場があり、休日はファミリーも多く、旅やツーリングの休憩場所としても人気のスポットになっています。
※河口湖自然生活館の公式サイトより引用