切り立った断崖へは吊り橋をわたって
塔のへつりは、大川(阿賀川)が百万年の歳月をかけて浸食と風化を繰り返した結果出来上がった景勝地で、国指定の天然記念物となっています。
“へつり”とはこの地方の方言で、川岸が切り立った崖となっているところを指します。
吊橋を渡れば川面近くまで行く事ができ、スリリングな散策を楽しむことができます。
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切り立った断崖へは吊り橋をわたって
塔のへつりは、大川(阿賀川)が百万年の歳月をかけて浸食と風化を繰り返した結果出来上がった景勝地で、国指定の天然記念物となっています。
“へつり”とはこの地方の方言で、川岸が切り立った崖となっているところを指します。
吊橋を渡れば川面近くまで行く事ができ、スリリングな散策を楽しむことができます。
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談山神社 紅葉ライトアップ
飛鳥の東方にそびえる多武峰(とうのみね)の山中にたたずむ談山(たんざん)神社。
大化改新談合の地として知られ、藤原鎌足公が祀られています。
中大兄皇子とこの山で国家改新の密談を交わしたことから、「談い(かたらい)山」と呼ばれ、これが社名の起こりとなっています。
境内には桜とカエデが豊かで、春は桜、初夏は新緑、紅葉に染まる秋と季節ごとに素晴しく、「関西の日光」といわれるほどの美しさです。
談山神社では、毎年紅葉の時期にライトアップされ、十三重塔などの伽藍や参道がライトアップされます。
開催期間 11月中旬~下旬
※近鉄電車「奈良しあわせ散歩」より引用