辻利兵衛本店

辻利兵衛本店

1860(蔓延元)年創業の宇治茶の老舗が手がける茶寮です。
元は製茶工場だった築100年の建物をリノベーション。京町家のような雰囲気の建物内には茶寮とショップが併設されています。
茶寮には、中庭を眺めながらお茶を味わえる「花見席」やソファーが並ぶ「喫茶スペース」があり、宇治抹茶のほか、パフェやわらび餅、ロールケーキなど、抹茶味の各種スイーツも楽しめます。
宇治抹茶の薫りと旨みを閉じ込めたスイーツの数々、12時間抽出した氷出汁玉茶など、ここにしかない宇治茶メニューを味わいましょう。
辻利兵衛本店の詳しい情報はこちら(食べログ)

Leave a comment

関アジ・関サバの夕食

Leave a comment

臼杵石仏

臼杵石仏

古園石仏大日如来像に代表される国宝臼杵石仏(磨崖仏)は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われています。誰がどのような目的で造営したのか、はっきりとしたことは分かっておらず、今もなお多くの謎に包まれています。
その規模と数量において、また彫刻の質の高さにおいてわが国を代表する石仏群であり、平成7年6月15日には磨崖仏としては全国初、59体が国宝に指定されました。
国宝臼杵石仏より引用

Leave a comment

豊後高田「昭和の町」

豊後高田「昭和の町」

豊後高田市「昭和の町」は、昭和30年代当時の活気と賑わいある商店街を再生させ、温かくも懐かしい雰囲気に浸ることのできる街です。
それぞれの店では、店の歴史を物語る“一店一宝”の展示や、店に代々伝わる“一店一品”の販売を行っており、レトロな看板や建物が並ぶ町並みを散策すれば、まるで昭和時代にタイムスリップしたようです。
日本一のおんせん県おおいたより引用

Leave a comment

びわ湖疎水船(桜)

びわ湖疎水船

琵琶湖疏水は明治期に建設された、大津から京都に水を供給する人工運河です。
びわ湖疎水船は、2018年に約70年ぶりに観光船として復活しました。現在、大津市の三井寺から京都東山の蹴上まで約7.8kmの区間を運航しています。
下りルートは大津(三井寺)から山科を経て蹴上までを約55分で結びます。大津から途中の山科まで(約25分)と山科から蹴上まで(約30分)の区間のみ乗船することも可能です。
大津から乗船すると、まず全長2,436mの第一トンネルの中を進みます。四ノ宮舟溜の面影を残す山科乗下船場を過ぎると、諸羽トンネル(520m)を抜け、安朱橋をくぐります。
この辺りは春には桜と菜の花のコラボレーションが見られる花の名所となります。
第二トンネル、第三トンネルを抜けると、レンガ造りの旧御所水道ポンプ室がある蹴上乗下船場に到着です。
各トンネルには明治期の著名な政治家が揮毫した扁額(へんがく)と呼ばれる石の額があり、当時の疎水づくりに込められた偉人の思いを感じることができます(ガイドが解説してくれます)。
春は2月から予約を受け付けますが、すぐに完売するので、予約日をチェックして準備しておく必要があります。
びわ湖疎水船のホームページはこちら

Leave a comment

絵本と木の実の美術館

絵本と木の実の美術館

「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」は、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009」で誕生した、空間絵本美術館です。
新潟県十日町市の鉢集落の中央に残る旧真田小学校の木造校舎が、絵本と木の実の美術館の舞台です。
当時通っていた子どもたち、笑い声やおしゃべりを食べるオバケ「トペラトト」など、さまざまな生きものが作品となって校舎の中を飛び回ります。
村全体がまるごと絵本になったような豊かな里山に展開する、アーティスト・田島征三の壮大なアート空間をお楽しみください。
ECHIGO-TSUMARI ART FIELD より引用

Leave a comment

光の館

光の館

「光の館」は、光のアーティスト、ジェームズ・タレルの作品として第1回「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(2000年)につくられました。
この実験的な作品は、彼の作品世界を滞在生活の中で体験いただける、世界にも例を見ないものであり、瞑想のためのゲストハウスとして構想されました。
タレルはこの構想を、谷崎潤一郎の『陰翳礼讃(いんえいらいさん)』の中から見出しました。
伝統的な日本家屋における親密な光に、自らが制作してきた光の作品を融合させることを着想したのです。
ECHIGO-TSUMARI ART FIELD より引用

Leave a comment

田福農園でサガリバナを観賞

田福農園でサガリバナを観賞

田福農園は石垣島の中部にある農園で、敷地内に池があり、その周りにサガリバナが咲いています。
6月上旬~8月上旬の開花シーズンには、夜にライトアップがされています。
サガリバナは夜咲いて朝方には散ってしまうという幻の花で、花言葉「幸福が訪れる」。
香りはバニラのような甘い匂いが特徴で、群生地一帯が甘い香りに包まれています。
サガリバナの咲くところは虫や爬虫類が生息しているので、長袖長ズボンで行きましょう。

Leave a comment

油木美林

油木美林

御嶽山の裾野に広がる油木美林(あぶらぎびりん)はヒノキ、サワラ、ネズコ、アスナロ、コウヤマキなど樹齢300年を数える樹木が茂る原生林。学術参考林に指定されるほど神秘的で美しく、太古の森の姿を今に伝えています。
森林内にはその美しさを楽しめるように遊歩道があり、御嶽山の八合目まで続いています。
清々しい木の香を楽しみながらの森林浴やバードウォッチングなど、大自然の素晴らしさが満喫できます。
木曽谷とりっぷより引用

Leave a comment

イマーシブ・フォート東京

イマーシブ・フォート東京

「イマーシブ・フォート東京」は、東京・お台場に誕生した新しいコンセプトの“完全没入体験”テーマパークです。
全天候型の完全屋内型テーマパークとしても国内屈指の面積(約3万平米)を誇り、10のアトラクションや6つの物販・飲食店舗を備えています。
“周りと同じ”ではなく、あなた“だけ”に起こる劇的な瞬間の連続に心の底から飛び出るワクワク、ドキドキが止まらない。
足を踏み入れたその瞬間から、思わず目を見張る華やかで賑やかなヨーロッパの世界観に包まれる一方、アトラクションのテーマに合わせたダークでミステリアスなエリアも演出し、まさにその物語の登場人物の一員、当事者になってのめり込む没入感を体験できます。

体験できるアトラクションのなかには、体験時間1時間を超える超濃密な大規模イマーシブシアターや、本格ホラー・イマーシブ体験、レストラン店舗で突然起きる豪華絢爛なショーに巻き込まれるイマーシブ体験など、様々な体験バリエーションを備え、一日じゅう完全没入することができます。

チケットはベーシックな入場パスポートの「1dayイマーシブ・パス・カジュアル」が¥3,000〜¥6,800。
このチケットでは「ザ・シャーロック」「東京リベンジャーズ イマーシブ・エスケープ」「江戸花魁奇譚」は含まれていません。
「ザ・シャーロック」「東京リベンジャーズ イマーシブ・エスケープ」は、「1dayイマーシブ・パス・カジュアル」にプラス¥3,000、「江戸花魁奇譚」はプラス¥9,000で体験できます。

大規模イマーシブシアター3つは体験時間が70分~105分とたっぷりあり、大勢のパフォーマーがストーリーをつくっていく本格的な“体験シアター”であるのに対して、他のアトラクションは10分~20分の小規模なパフォーマンスになります。
短時間のアトラクションもそれなりに見応えはありますが、せっかく入場するならイマーシブシアターも含めたプランで楽しむことをおすすめします。
イマーシブ・フォート東京の公式サイトはこちら

Leave a comment