出雲國一之宮 熊野大社
出雲國一之宮 熊野大社
熊野大社は、古くから出雲大社と並ぶ出雲国の大社として知られる、由緒ある神社です。
主祭神は、神祖熊野大神櫛御気野命(かぶろぎくまののおおかみくしみけぬのみこと)で、素戔嗚尊(すさのおのみこと)の別名とされています。
素戔嗚尊が婚約に際して稲田姫(いなたひめ)へ櫛を贈られたという故事に基づき、4月13日には摂社稲田神社に櫛を献納する御櫛祭(みぐしまつり)が行われます。
それにちなんだ「縁結びの御櫛」が、丸くてかわいいと女性に人気です。また「縁結び櫛ケータイストラップ」などもあります。
※しまね観光ナビより引用
神魂神社
神魂神社
神魂(かもす)神社は、日本の創世神である、伊弉冊大神(いざなみのおおかみ)を主祭神とし、伊弉諾大神(いざなきのおおかみ)を合祀しています。
本殿は現存する大社造の社殿のうち最も古いといわれ、国宝に指定されています。
社殿は一見白木造りのようですが、元々は彩色されていたといわれ、本殿内陣には極彩色の壁画があります。
出雲国造家とゆかりが深く、その昔出雲国造の祖神である天穂日命(あめのほひのみこと)が高天原から天下る際に乗って来られたと伝わる古い鉄窯も祀られています。
※しまね観光ナビより引用
大阪城
大阪城
大阪城は戦国時代の大坂本願寺(石山本願寺)を前身とし、織田信長と戦った石山合戦、豊臣秀吉による築城、大坂の陣による落城、徳川幕府による再築、明治維新の動乱による焼失、明治維新後の陸軍管轄、戦後の公園整備と、日本の歴史とつねに深いかかわりを持ちながら現在に至っています。
いま見ることができる石垣や堀、大手門・多聞櫓・千貫櫓などといった古建造物はすべて徳川時代以後のもので、一帯は国の特別史跡に、古建造物のほとんどは重要文化財に指定されています。
※大阪城天守閣のホームページより引用
身延山久遠寺