黒潮市場
まぐろのテーマパーク「黒潮市場」
“まぐろ”を感じ・楽しみ・味わえる和歌山マリーナシティの黒潮市場。
マグロの大海屋では、口の中でとろけてしまう絶品大トロや、ほどよい脂身と赤身のバランスが取れた中トロなど、解体したてのマグロを刺身や握り寿司としてご提供!
地魚を使った市場ならではの豪快海鮮丼など約40種類の海鮮丼も味わえます。
また、浜焼きバーベキューコーナーでは、鶴亀商店街で販売している魚介類から野菜に肉まで約70種類の食材から好きなものをチョイスして、バーベキューテラスで焼いて食べることができます。
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三井寺(桜)
近江の名刹「三井寺」
びわこ大津の三井寺(みいでら)は、天台寺門宗の総本山。正式には園城寺(おんじょうじ)といいます。
国宝の金堂は、慶長四年(1599年)に豊臣秀吉の正室、北政所によって再建されたものです。
金堂の近くには近江八景「三井の晩鐘」で名高い鐘をつるす鐘楼があります。この鐘は日本三名鐘のうちの1つに数えられるものです。
万葉の時代から桜の名所として親しまれてきた三井寺。
桜花爛漫の季節を迎えると千本を越えるソメイヨシノや山桜、しだれ桜が咲き誇り、広大な境内は桜色に染まります。
三井寺の公式サイトはこちら
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パナソニックミュージアム
パナソニックミュージアム
パナソニックミュージアムは、松下幸之助の経営理念と、パナソニックグループの歴史を展示した施設です。
「ものづくりイズム館」は、パナソニック創業100年来の貴重な家電製品約550点を一堂に展示。
松下幸之助の高い志、その熱き思いを受け継いだ数多の先人の“ものづくりスピリッツ”を感じることができます。
1970年の大阪万博に出展されたウルトラソニックバス(通称:人間洗濯機)やタイム・カプセルEXPO’70(5000年後の人類に送る壮大なメッセージ!)など貴重な展示もあります。
パナソニックミュージアムの公式サイトはこちら
大阪・関西万博
大阪・関西万博
「大阪・関西万博」は、テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)」のもと、世界各国や企業・団体による多様なパビリオンが集まり、未来社会の姿や新技術を体感できる場です。
海外パビリオンは、世界150以上の国と地域が参加!パビリオンに入城しただけで、その国に行ったような異国情緒あふれる体験が待っています。
また、次世代テクノロジーを活用した、先進企業の体験型パビリオンも面白そう。地元大阪からは吉本興業が笑いをテーマにした「よしもと waraii myraii館」を出展しています。
いくつかのパビリオンの特徴や見逃せないポイントを紹介します。
海外パビリオンは、世界150以上の国と地域が参加
各国が未来へのビジョンや文化・先端技術などを紹介しています。
特にSDGs(持続可能な開発目標)や環境・エネルギー分野への取り組み、新しいサービスやプロダクトを体験できる展示が注目されています。
日本館(Japan Pavilion)
開催国として大きな注目を集める日本館は、「いのち輝く未来社会」を多角的に表現。
伝統文化・芸術・テクノロジーを融合させた体験型の展示で、日本独自の先進技術や豊かな文化遺産を一度に楽しめる可能性が高く、見逃せないパビリオンのひとつです。
※写真はシンガポール館
企業パビリオン
日本を代表する大企業、ベンチャー企業、国際的企業など多様なプレイヤーが出展し、各社の技術力やサービスコンセプトを体感型の展示でアピールしています。
5G/6G、AI、IoT、AR/VR、ロボット技術など、次世代テクノロジーを活用した展示が見所。
一部企業パビリオンでは、来場者が実際に操作したり、未来の生活をシミュレーションするような“体験”を重視したプログラムが充実。
通信・IT系企業パビリオン(NTT・KDDIなど)
大容量通信インフラやIoTプラットフォームのデモンストレーション、新しいコミュニケーションサービスを実際に試せるチャンスです。
遠隔操作ロボットやメタバース体験など「未来のつながり方」に焦点をあてた展示がされています。
※写真はパナソニックグループ館
大阪・関西独自のパビリオン
開催地である大阪・関西ならではの文化やエンターテインメント、地域の産業技術を紹介するパビリオンが出展します。
AI・ロボット技術など「関西発のイノベーション」を国内外に発信するパビリオンもあり、地元の企業・大学・研究機関との連携が進められています。
中でも「よしもと waraii myraii館(吉本興業)」(写真右)はまさに「笑い」をテーマにしたパビリオンで、注目されています。
大阪・関西万博入場にあたっては、万博IDの取得や予約など、事前に手続きをする必要があります。
興味のあるパビリオンは、事前予約をしましょう。
開催期間 2025年4月13日(日)~10月13日(月)
大阪・関西万博の公式サイトはこちら
YOUTUBE公式チャンネルはこちら
入場チケットの購入方法はこちら(2024年11月プレスリリース)
※購入に際しては「万博ID」の登録が必要です。
国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園
花と緑に囲まれた国営ひたち海浜公園。開園面積約215haの広い園内は7つのエリアに分かれており、自然の中で楽しめるレジャースポットや花畑があります。
四季折々さまざまな花が楽しめる国営ひたち海浜公園。中でも、春のネモフィラは必見です。
広大な“みはらしの丘”一面に広がる、約530万本の青いネモフィラが広がる光景はまるでファンタジーの世界!
書籍『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』など様々なメディアに取り上げられ、国内外から注目されている絶景スポットです。
見頃の時期は4月中旬~5月上旬です。
※国営ひたち海浜公園のネモフィラの詳しい情報はこちら(観光いばらき)
隨心院
隨心院
京都の醍醐寺にほど近い小野にある隨心院は、小野小町ゆかりの寺です。
境内には、絶世の美女といわれた平安時代の女流歌人・小野小町の史跡が残されています。
隨心院は梅の名所として知られ、白みがかった薄い紅色の朱華色(はねずいろ)の梅が有名です。
朱華色は、天皇陛下のみに許される禁色(きんじき)のひとつとされた時期もある高貴な色味。
退色しやすいことから、万葉集には「うつろいやすい心」にかけて詠まれたりしています。
表書院「能の間」に飾られている、あざやかな色彩の襖絵「極彩色梅匂小町絵図」(写真下)は2009年に奉納された作品で、「生誕の図」「饗宴の図」「伝承の図」「夢幻の図」の4つから構成されており、小町の生涯を描いたものです。
隨心院のホームページはこちら
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