この観光プランのおすすめポイント
尾道を訪れたならぜひ足を運んでみたい「千光寺公園」。
春は”さくらの名所100選”に選定された桜が公園を桜色に染め上げるほか、ツツジ、フジなど四季折々の花々が出迎えてくれます。
2022年には新たに頂上展望台がリニューアル及び旧尾道城跡が視点場(展望台)としてオープンするなど、尾道の絶景が楽しめるビュースポットとして脚光を浴びています。
眼下には日本遺産にも認定された尾道水道沿いの街並みやしまなみ海道の島々が作り出す多島美、天気がいい日には四国山脈まで見渡せます。
※おのなびより引用
原爆ドームは、広島平和記念公園のそばにあります。
大正4年(1915年)に広島県内の物産品の展示・販売をする施設として建てられましたが、第二次世界大戦中の昭和20年(1945年)8月6日に人類史上最初の原子爆弾が投下されました。
現在では、被爆当時の惨状を残す姿がノーモア・ヒロシマの象徴として、核兵器の廃絶と平和の大切さを世界へ訴えるシンボルになっています。
平成8年(1996年)12月、世界文化遺産に登録されました。
※原爆ドーム内部に立ち入ることはできません。
1945年(昭和20年)8月6日8時15分、世界で初めて広島に原子爆弾が投下され、街は焦土と化しました。
多くの人々の生命が奪われ、70年以上経った今も多くの被爆者が後遺症に苦しんでいます。
平和記念資料館には、被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や資料が数多く展示されていて、原爆の恐ろしさを肌で感じることができます。
2016年にはオバマ米大統領が現職の大統領として初めて広島を訪問し、原爆死没者慰霊碑で献花した後に演説しました。
平和記念資料館には、オバマ前大統領が自ら折った鶴4羽と核兵器廃絶へ向けたメッセージが展示されています。
※ひろしま観光ナビから引用
厳島(いつくしま)神社は、海を敷地とした大胆でユニークなつくりと平安時代の寝殿造りの粋を極めた建築美で知られる神社です。
12世紀、平清盛によって現在の姿に造営されました。
廻廊で結ばれた朱塗りの社殿は、潮が満ちてくるとあたかも海に浮かんでいるように見え、竜宮城を思わせる美しさです。
入口に干潮時・満潮時が掲示されていて、干潮時には大鳥居まで歩いて行けます。
海に浮かんでいるように見える大鳥居は、実は浅瀬に置いてあるだけだそうです。
静かな瀬戸内の海のおかげで、鳥居は流されも倒されもせず、ずっと立ち続けているのです。
厳島神社は、平成8(1996)年に世界遺産に登録されています。