錦秋の鳴子峡と銀山温泉・山寺・磐梯吾妻スカイライン紅葉5景めぐり tour hot_spring red_leaves

(このツアーの募集は終了しました)

朝一番で行く錦秋の鳴子峡!山形の紅葉の名所を観光して天童温泉に泊まるクラブツーリズムのツアーです。大正浪漫あふれる温泉街が魅力の銀山温泉や山寺も観光します。福島の浄土平や五色沼自然探勝路も散策♪三元豚のしゃぶしゃぶや郷土料理芋煮・はらこめし弁当など3食付きです! Continue reading

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この観光プランのおすすめポイント

「五大堂」から眼下に広がるのどかな景色

通称「山寺」と呼ばれる宝珠山立石寺(りっしゃくじ)は、約1,100年前、比叡山・天台宗の高僧「慈覚大師」によって開山された霊場です。
大仏殿のある奥の院までは、石段を1,015段上らなければならず、山寺の頂上に到着するまでに約30~40分ほどかかります。
それでも、切り立った崖に建つ「五大堂」から眼下に広がるのどかな景色を眺めると、苦労も忘れるほど爽快な気分になります。

大正浪漫あふれる温泉街が魅力

銀山温泉は、大正時代にタイムスリップしたかのようなレトロな温泉街が人気の温泉です。
大正末期から昭和初期に建てられた木造三層四層の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べ、大正浪漫あふれる温泉情緒を味わうことができます。
泉質は、ナトリウム―塩化物・硫酸塩温泉で、身体の芯までじんわりと温まります。

天童温泉

山形県のほぼ中央に位置する天童温泉。明治44年、田んぼの中に高温の源泉を掘り当てたのが、そのはじまりです。
泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉。
温泉街には三つの足湯も整備され、舞鶴山や市内に点在する施設めぐりなどとともに、のんびりとまち歩きが楽しめます。
天童温泉は、将棋のまちとしても知られています。
天童温泉の詳しい情報はこちら
※写真は「ほほえみの宿 滝の湯」の大浴場

narukokyo_koyo3大峡谷が紅葉に染まる絶景

鳴子峡では、10月中旬から11月上旬にかけて、大谷川が刻んだ深さ100メートルに及ぶ大峡谷が紅葉におおわれます。
変化に富んだ峡谷を紅葉が鮮やかに彩り、ブナ、ナラ、カエデなどが紅や黄に染まって、松などの緑と美しいコントラストを織り成します。
鳴子峡レストハウスの見晴台からの眺めは、まさに絶景。
時間があれば、大深沢遊歩道(2.2km)を散策しましょう。

jododaira_autumn2紅葉の浄土平。桶沼まで散策してみよう

浄土平は、磐梯吾妻スカイラインの中間地点の標高1,600mに位置する高原で、一切経山の火山噴火でできた荒原と針葉樹林の原生林が広がります。
秋には山々がいっせいに紅葉し、赤や黄色のコントラストを見せてくれます。
紅葉の見ごろは9月下旬~10月中旬です。
ビジターセンター、休憩所、自然探勝路が設置・整備されていますので、手軽に手つかずの自然を楽しむことができます。

散策コースはいくつかありますが、時間があれば桶沼から鳥子平湿原に向かうコースや、美しい水をたたえる鎌沼をぐるっと一周するコースがおすすめです。紅葉がきれいな桶沼までは、ビジターセンターから片道20分です。

さまざまな表情を見せる湖沼群を散策

裏磐梯五色沼は、磐梯山の噴火によってできた桧原湖の南東に広がる十数個の湖沼群の総称で、気軽に楽しめる探勝路が整備されています。
裏磐梯ビジターセンターから桧原湖畔へと向かう比較的平坦で歩きやすい探勝路で、途中エメラルドグリーン、赤茶、コバルトブルーなど季節や天候によってさまざまな色に変わる10あまりの沼をめぐります。

特に新緑、紅葉シーズンは美しい風景を楽しむことができます。
五色沼自然探勝路はゆっくり歩いて 約1時間(約3.7キロ)の道のりです。
自然探勝路を端から端まで散策する場合は、路線バスで「裏磐梯高原駅」と「五色沼入口」の間を移動するのがいいでしょう。
裏磐梯ビジターセンターの五色沼自然探勝路の紹介ページはこちら
(バスの時刻表も参照できます)

おすすめのホテル

このツアーでは、天童温泉に泊まります。

ホテルビューくろだ
大浴場もあり旅の疲れを癒してくれます。また、夜景を眺めながらのご夕食もお愉しみいただけます。

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お得な旅行の組み立て方

【クラブツーリズム東京発】『朝一番で行く錦秋の鳴子峡と銀山温泉・山寺・磐梯吾妻スカイライン 紅葉5景めぐり2日間』に参加します。
29,900円~39,900円
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※この観光プランは、上記ツアーに参加した場合に想定される行程をプランにしてご紹介しています。
ツアーの内容は、クラブツーリズムのサイトでご確認ください。

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