この観光プランのおすすめポイント

京都の宇治にある三室戸寺は奈良時代に創建の古刹で、
広大な境内には梅を始め、アジサイ、ツツジ、蓮等、季節ごとに色鮮やかな花が咲き乱れ、花の三室戸寺と呼ばれています。
2022年に開園した梅園は、広さ7,000平方メートルの園内に紅・桃・白のしだれ梅が約250本咲き乱れる京都でも屈指の規模の梅の園です。
咲き乱れるしだれ梅の間からは、宇治や京都南部の街並みが一望できます。
梅園内には、梅が添えられた茶そばや梅あんみつなどを楽しめる茶店もあります。
開園期間 令和7年2月15日(土)~3月23日(日)
時間 8時30分~15時10分
拝観料 大人1,000円 小人500円

京都南部、桂川と宇治川に挟まれた淀の水路沿いの約300本もの河津桜が3月上~中旬に見頃を迎えます。
淀の河津桜の始まりは、伊豆を訪れた際に2本の河津桜の苗木を購入し、京都市の許可を得て淀水路沿いの淀緑地に植えたのがきっかけということです。
水路の遊歩道を散策しながら桜を楽しむことができます。

城南宮は、平安遷都の際に都の守護と国の安泰を願って京都の南に創建されました。
引越・工事・家相の心配を除く「方除(ほうよけ)の大社」として信仰を集めています。
春の山のしだれ梅の梅林を通り過ぎるころ”しだれ梅と落ち椿”の景色を楽しむことができます。
うすべに色や白い色のしだれ梅、緑の苔の上に落ちた真紅の椿が織りなす自然のハーモニーは、見事なまでのコントラストを導き出し、今では 早春の京都を彩る、類い希な絶景として知られています。
しだれ梅と椿まつり開催期間 2025年2月18日(火)~3月22日(土)
城南宮のしだれ梅と椿まつり公式サイトはこちら