この観光プランのおすすめポイント

”美瑛の青い池”は、JR美瑛駅から白金温泉に向かって約17kmゆるやかな坂を上ったところにあります。
池の水面が青く見えるのは、白金温泉地区で湧出している「白髭の滝」などからアルミニウムを含んだ水が流れてくるためだといわれていますが、はっきりした原因は解明されていません。
青い池の中でカラマツなどの木が立ち枯れている風景は幻想的で、人気の観光スポットになっています。
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美瑛駅の南方面、パノラマロードの小高い丘にある「展望花畑 四季彩の丘」は、7ヘクタール(東京ドーム3個分)の広さの丘陵にラベンダーやルピナス、コスモス、ヒマワリなど季節の花々がじゅうたんのように咲き誇る観光農園です。
園内には農産物直売所やお土産店、レストランなどがあり、トラクターバスで園内を巡る四季彩ノロッコ号や花畑の好きな場所に移動できる4人乗りのカートなどの乗り物が楽しめます。

ファーム富田は、ラベンダー畑で有名な富良野の観光農園です。
初夏のラベンダーのほか、ポピーや白いかすみ草、秋にはクレオメやコスモスなど、さまざまな花が一面に咲き乱れる美しい風景は、ここでしか見られません。まさに富良野の代名詞と呼べる場所です。
春が遅い北海道ですが、ゴールデンウィークには色鮮やかな黄色いクロッカスが咲き、5月には紫色のムスカリや可憐なピンク色のシバザクラが
一面に花を咲かせます。
ラベンダーを楽しむなら7~8月に訪れるのがおすすめですが、春から秋にかけて色とりどりの花が咲き、「春の彩りの畑」や「秋の彩りの畑」など、季節毎に旬の花々の美しい風景が見れるようになっていますので、夏のシーズンの前後でも十分楽しめます。
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小樽駅から海に向かってまっすぐ伸びている坂道を下っていくと、10分ほどで小樽運河に到着します。
運河に沿って観光客が見えるにぎやかな方へ歩いていくと、小樽運河の中心地、浅草橋にたどりつきます。ここからの運河の眺めはあまりにも有名で、いろいろな写真で紹介されています。
橋をわたった運河の向こう側には、海鮮の店や地ビールレストランなどのお店があります。
さらに運河に沿って進むと、ガラス細工の店やスイーツの店が立ち並ぶショッピングエリアが広がります。
北一硝子では美術品のような美しいガラス工芸品を目にすることができます。また三号館の北一ホール(喫茶)では、ランプが灯るノスタルジックな雰囲気の中でコーヒータイムが楽しめるのでおすすめです。
いちばん奥のルタオ本店まで、六花亭や北菓楼など、有名なスイーツの直営店が並んでいます。
夜の運河は散策路のガス燈にあかりが灯り、レトロな街並がロマンチックな雰囲気に包まれます。
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ニセコミルク工房は、ニセコスキー場の山麓に広がる高橋牧場のそばにあります。
神仙沼からニセコを通り真狩村にぬける観光ルートの途中にあり、雄大な羊蹄山を眺めながらの休憩にはピッタリです。
牧場で朝絞った新鮮な牛乳をたっぷり使用したアイスクリーム、ソフトクリーム、シュークリーム、チーズケーキやプリンなどの乳製品やお菓子が販売されています。
添加物を出来るだけ使わず、乳製品を手づくりしているので、豊かな素材のおいしさが楽しめます。
近くにはニセコ町を紹介するパンフレットや雑誌などに多く使われている観光スポット”さくらんぼの木”があります。お店の人に詳しい場所を聞いてみましょう。
ニセコミルク工房のホームページはこちら

湯量豊富で、ホテル・旅館の数では北海道随一を誇る洞爺湖温泉。
泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩などで、神経痛や関節痛・疲労回復などに効能があります。
洞爺湖では「洞爺湖温泉ロングラン花火大会」を約半年間開催しています。
8月の夏祭り開催期間中は露店も出て、多くの人でにぎわいを見せます。
1日の打上げは、20分間に約450発。湖に浮かべた船上から、次から次へと大輪の花を夜空に咲かせます。

湯量豊富で、ホテル・旅館の数では北海道随一を誇る洞爺湖温泉。
泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩などで、神経痛や関節痛・疲労回復などに効能があります。
洞爺湖では、4月末から10月末にかけて「洞爺湖ロングラン花火大会」を開催しています。
期間中、毎晩洞爺湖上で花火を打ち上げ、花火鑑賞船も運航しています。