この観光プランのおすすめポイント

守礼の門から南に細い道を通って100mほど歩いた先に金城町の石畳道があります。
金城町石畳道は、現在では戦火をまぬがれた約300mの石畳が残るのみですが、周辺には赤瓦屋根の民家が立ち並び、琉球王国時代の歴史を感じることができます。
内金城嶽の大アカギ
金城町石畳道のそばにある首里金城の大アカギはぜひ立ち寄りたいパワースポット。
内金城御嶽(うちかなぐすくうたき)は沖縄独特の信仰形式を備えた御嶽で、市指定有形民俗文化財です。
鬼となった兄を妹が退治するという「鬼餅伝説」の発祥の地で、鬼が退治されたその日(旧暦12月8日)は、厄祓いの日として鬼餅を作って食べる風習があります。
境内には、推定200年以上とされているアカギの大木が5本自生しており、沖縄戦の戦火を耐え抜いた木としてパワースポットになっています。
金城町石畳道へ向かう途中でちょっとひとやすみ
石畳茶屋真珠(まだま)は、首里城の守礼門から金城町石畳道へと向かう道の途中にある茶店です。
那覇市や海を一望できる高台にテラスがあり、夕焼けに染まる街並みを見ながら沖縄特産の黒糖やマンゴーのスイーツをいただくことができます。

慶良間諸島は、那覇市から西方20〜40kmの東シナ海に点在する大小20あまりの島から構成されています。
「ケラマブルー」と呼ばれるこの辺りの海は、世界屈指の透明度と生態系の豊かさで有名。
シュノーケルでも十分に青く綺麗な海を広く見渡すことができ、美しいサンゴの合間を縫って泳ぐカラフルな魚たちを思う存分楽しめます。
ウミガメの産卵地としても名高いこのエリアでは海中を泳ぐウミガメに遭遇することも!
シュノーケルで海中風景を楽しみながら、のんびりと探してみてくださいね。
訪れた方の満足度が高いのもこのエリアの特徴で、那覇に滞在していても日帰りでシュノーケリングなどのマリンレジャーを楽しめる離島として大変人気です。
ツアーは座間味港からの出発になります。座間味港までは那覇の泊港から高速船(50分)またはフェリー(1時間半)で移動します。
慶良間・渡嘉敷島・座間味島の遊び・体験の情報は
こちら(asoview!)
那覇泊港から座間味港への高速船・フェリーの情報はこちら

瀬長島ウミカジテラスは、那覇空港から車で約15分の瀬長島西海岸に隣接した傾斜地に展開する商業施設です。
2015年夏、沖縄・那覇空港近くの瀬長島に癒しと感動のアイランドリゾートが誕生しました。
沖縄ならではの果物・野菜、地産メニューを中心にしたグルメ・スイーツショップ、Made in OKINAWAのジュエリーやクラフトショップが絶好のロケーションと融合する、沖縄の新しい観光・ショッピングスポットです。
瀬長島ウミカジテラスのホームページはこちら