この観光プランのおすすめポイント
佐賀空港では、飛行機で訪れた方を対象にレンタカーキャンペーンを実施しています。
2024年3月31日まで継続!「24時間1,000円キャンペーン」を実施中!
※ゴールデンウィークやお盆、年末年始の一部期間がキャンペーンの対象外となります。
最初の24時間の利用料金が1,000円(2名以上で利用時)となります。
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ハウステンボスでは、9月15日(金)~11月5日(日)に花の街のハロウィーンフェスティバルを開催!
ヨーロッパの街並みがこの秋、「胸いっぱいのカワイイ」と「幻想的なまばゆい光」で溢れるハロウィーンの街に変身!
ハロウィーンならではの世界にどっぷりと浸かることができる、広大なスケールで繰り広げられるエンターテインメントが新登場します。
ハロウィーングルメとワインを嗜む「秋のグルメ祭」を初開催!
ヨーロッパの街並みに囲まれたテラスで、グルメとエンターテインメントを楽しむ「運河テラスバル」。
秋は、ハロウィーングルメとワインを嗜む「秋のグルメ祭」が初開催されます。
会場内ではミュージシャンが生演奏を披露♪100種類のワインを開放感あふれる運河沿いのテラス席で楽しめます。
ハロウィーンナイトウォーク
夜は、パレスハウステンボスのハロウィーンナイトウォークでハロウィーンムード満点の散策を楽しもう!
今年はスケールアップして光の王国のメインスポットであるアートガーデンが舞台♪
圧倒的な美しさとスケールで送るスペクタクルな光の演出に加え、アーティストによる生演奏でさらなる幻想の世界へ誘います。
スペクタクルランタンナイトショー
夏に多くの感動を生んだ奇跡のショーが延長決定!
世界初、水上で夜空に舞うランタンと幻想的なプロジェクションマッピングが織りなす、光の物語。
臨場感あふれる花火とともに感動と興奮の「光の名場面」を創り出します。
煌めくランタンと華やかな花火の共演は、思わず息を呑むほど幻想的。
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世界最大1,300万球のイルミネーションが街を舞台に輝きだす!
日暮れとともに、広大なハウステンボスの街は、きらめく「光の王国」へ一変。
ヨーロッパの建物や並木がライトアップされ、街全体がやさしい光に包まれます。また、街のお城や塔、運河などが美しい光に照らされ、幻想空間へと人々を誘います。
ヨーロッパの街を流れる運河では、様々に色と形を変える幻想的なイルミネーションショーが開催されます。
運河全体が虹色に輝き、光がカラフルな模様を描きだしたり船が通るたびに上がる噴水、運河沿いの樹木のライトアップとともに、これまで誰も観たことの無いような光景が広がります。
そのほか、7万球のLEDが灯る光の観覧車、永遠のアーチ、マウリッツの泉、ジュエルイルミネーションショーなど、ロマンチックなスポットが点在します。
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波佐見焼は、長崎県波佐見町で作られている、400年以上の伝統を誇る陶磁器です。
ほとんどが磁器の器で丈夫で扱いやすく、リーズナブルな価格で日常使いの器です。
最近、モダンでスタイリッシュな波佐見焼のブランドが次々と登場していて、人気が高まっています。
波佐見町に行ったら、波佐見焼のショップに足を運んでみましょう。
マルヒロ 直営店
「HASAMI」ブランドで新しい波佐見焼の形を発信し続ける「マルヒロ」の直営店は、西九州自動車道の波佐見有田ICを下りたすぐのところにあります。
「HASAMI」ブランドは、’60年代のアメリカのレストランで使われていた大衆食器をテーマにしたというカラフルでポップなデザインです。また、「BARBAR(馬場商店)」は和のテイストのブランドで、伝統的な白磁に呉須色の絵付けをした和モダンな食器です。
佐賀県西松浦郡西松浦郡有田町戸矢乙775-7
営業時間 10:00~17:00
定休日 毎週水曜日と第3土・日曜日
tel 0955(42)2777
白山陶器ショールーム
白山陶器のものづくりの基本は、なにより使いやすく生活の中になじむということ。
やきものの新しい表情や、オリジナリティーを大切にしながら、時代を超えてスタンダードであり続ける器づくりを目指しています。
おすすめは「ブルーム」シリーズ。筆の特性を生かし、植物をモチーフとした手描きのパターンはクラフト感あふれ、深く鮮やかな瑠璃色が印象的です。
ほかにもさまざまなデザインのシリーズがあり、まとめ買いしたくなるものばかりです。
白山陶器はグッドデザイン賞や、ロングライフデザイン賞などを多数受賞しています。
長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷1334
営業時間 9:00~16:00
定休日 毎週日曜日(GW・夏季休業・年末年始)
tel 0956(85)3251

玄界灘(げんかいなだ)に突き出した東松浦半島の北端に位置する呼子町(よぶこちょう)。
呼子は、名物の「イカの活造り」を目当てに全国から観光客が訪れる人気の港町です。また「呼子の朝市」も有名です。
呼子のイカは生きたまま包丁が入れられ、新鮮な透き通った身を醤油につけて刺身でいただきます。
コリッとした食感と口の中にほんのり甘みが広がります。食感を楽しむ刺身のほか、イカの旨味を引き出したイカ焼売やイカの天ぷらも、ぜひ味わいたい一品です。
呼子のイカは季節によって種類が変わります。
抜群の透明感や食感と甘みで人気なのがケンサキイカ(地方名、ヤリイカ)で5月~11月頃が旬。
甘みがあり身が厚いアオリイカ(地方名、ミズイカ)の旬は11月~3月頃。
笹のように細長く身が薄いヤリイカ(地方名、ササイカ)は強い甘みと短い下足が特徴で12月~2月頃が旬。
食べたいイカの旬を狙って呼子を訪れてください!
呼子のいか店の詳しい情報はこちら
河太郎呼子店
イカの活造り専門料理店で、大きないけすの中で悠々と泳ぐイカの大群を観賞しながら料理を楽めます。
イカは近隣の漁師から買い付け、船から直接いけすに放した、まさに産地直送で、歯ごたえ、甘味ともに絶品です。
活き造りのゲソの部分は天ぷらにして出されます。
河太郎のホームページはこちら
佐賀県唐津市呼子町呼子1744-17
営業時間
平日 11:40~20:00
土日祝 10:40~20:00
(12月1日~2月末日 11:00~19:00)
クレジットカードでの支払い不可
tel 0955(82)3208
いか本家 本店
一階のいけすでは活きのいいイカが泳いでおり、二階のお座敷からは呼子港が見渡せます。
二階のお座敷は映画“悪人”のロケ地としても有名です。
おすすめは「イカ活造り定食」。
小鉢が多くお得感満載。透明な刺身の美味しさもさることながら、こちらではハサミで切りとったゲソのおどり食いができます。
うねうね動くイカのゲソ。舌にはりつく吸盤の食感がたまりません。
ある程度お造りをいただいたら残りは天ぷらにしてくれます。
いか本家の詳しい情報はこちら
佐賀県唐津市呼子町呼子3086-2
営業時間
平日 11:00~18:00
土・日・祝日 10:00~19:00
※平日のみ予約可で、土日祝日は予約不可
tel 0955-82-5511
いか道楽
きれいで栄養豊富な呼子湾の海水を循環させている生け簀で獲れたてのイカを泳がせています。
他では味わえないコリコリとした食感や上品な甘さなどを思う存分に堪能できます。
おすすめは「いか活き造り定食 2,680円(写真)」。
イカ活造り、ゲソ天ぷら、いかしゅうまいの三品を味わえます。
いか道楽のホームページはこちら
佐賀県唐津市呼子町加部島3606
営業時間 10:30~17:30オーダーストップ(18:00閉店)
年中無休
お支払いは現金払いのみとなります。
tel 0955(82)5539

宝当神社(ほうとうじんじゃ)は、戦国時代の野崎隠岐守綱吉を御祭神とする神社で、唐津の沖合に浮かぶ高島(たかしま)にあります。
この神社の「宝当」の文字が縁起が良いと、宝くじの当選を祈願するために全国から多くの人が参拝することで知られています。
参拝客の中から宝くじの高額当選者が出た証として、宝当神社の社内には、全国各地からお礼の手紙がいっぱい貼ってあります。
宝当神社のホームページはこちら

唐津城は、豊臣秀吉の家臣「寺沢志摩守広高」が慶長7年(1602年)から7ヶ年の歳月を費やして完成したと伝えられています。
東西に伸びる松原が両翼を広げた鶴のように見えることから、別名「舞鶴城」と呼ばれています。
現在の天守閣は昭和41年に完成したものです。
3月下旬から4月上旬の桜の開花時期には桜が城を囲むように咲き誇り、玄界灘と虹の松原の雄大な景観との美しいコントラストが楽しめます。

曳山展示場には、唐津で毎年11月2日~4日に開催される豊穣の秋祭「唐津くんち」で使われる14台の曳山がずらり勢揃いしています。
曳山の題材は、魔除けの獅子や神様の使い、乗り物、警護の武士の兜(かぶと)、神様の供え物の魚など多種多様ですが、江戸時代の唐津の庶民の趣向もうかがえる秀逸な意匠と、華麗な漆芸術は、まれに見る工芸品として佐賀県の重要有形民俗文化財に指定されています。