この観光プランのおすすめポイント
冬営業の旭山動物園。雪が積もった動物園なんて、なかなか訪れる機会はありませんが、ホッキョクグマやあざらしなど寒さに強い動物はとっても元気です。
3月中旬までの積雪の時期には、ペンギンが飼育舎から出てきて目の前の雪道をお散歩する姿が見られます。
ペンギンのお散歩は、冬場のペンギン達の運動不足解消を目的として、野性ではキングペンギンが集団で海にエサをとりに行く習性を利用して行われています。
ペンギンのお散歩は1回目は午前11時、2回目は午後2時30分に実施されます。
1日2回の実施を予定していますが、コースの状況等によっては、急遽、どちらか1回の実施となる場合があります。
他にはないワクワクする体験がいっぱいの動物園を満喫しましょう。
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日本百名山に数えられる大雪山。その年中消えることのない万年雪から染み出る伏流水が、男山の味の根幹です。
そこに清酒醸造に適した厳しい寒さの気候風土、選び抜いた酒造好適米と精米歩合のこだわりが合わさり、キリっとした辛口淡麗の酒が生まれます。
舌にしっかりとした米の旨味を感じつつ口当たりはさっぱり軽い。この男山ならではの味を追い求め、毎年丁寧に酒を仕込みます。
北海道の自然を感じられるこの味こそが男山の酒の特徴です。
※男山酒造のホームページより引用
旭川冬まつりは、世界最大級の大雪像や全長100メートルの氷の滑り台など、スケールの大きな雪まつりで、2月上旬に開催されます。
まつり会場は、大雪像などがあるメインの「旭橋河畔会場」と氷彫刻世界大会が開催される「平和通買物公園会場(旭川市宮下通~7条通)」の2か所に分かれます。
旭橋河畔会場では、大雪像のほか、全長100メートルの氷の滑り台をはじめ、スノーバナナやチュービングコーナー、雪で作られた巨大迷路、ワイヤーを滑り降りる「スノージップライン」など、冬ならではの多彩なアトラクションが体験できます。
冬マルシェ(飲食ブース)もオープンし、旭川のグルメや北海道各地のグルメを楽しむこともできます。
また夜には、プロジェクトマッピングと花火のイベントが行われます。
開催期間 2024年2月7日(水)~12日(月・祝)
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流氷を砕く大きなドリルで突き進むガリンコ号Ⅱは、紋別港から出港する流氷砕氷船です。
ガリンコ号は、先端部に自慢のアルキメディアンスクリューを装備。
流氷をガリガリと砕きながら突き進むさまは、ガリンコ号ならではの醍醐味です。
砕かれた流氷が船体から浮き上がってくる迫力満点のクルーズが体験できます。
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オホーツクとっかりセンターは、オホーツクの大自然を舞台に、アザラシだけを飼育している国内では他にない施設です。
昭和62年に4頭から始まり、現在は20頭を超えるアザラシ(4種類:ゴマフアザラシ、アゴヒゲアザラシ、ワモンアザラシ、クラカケアザラシ)を飼育しています。
アザラシランドでは、毎日5回のえさの時間には、係員の説明を聞きながらアザラシたちを間近に生態観察することができます。
札幌の冬の風物詩 ”さっぽろ雪まつり”。今年も感染対策をしっかり実施した上で大通公園で開催されます。
大通会場(西1丁目から西10丁目)とすすきの会場で開催され、さっぽろ雪まつりの象徴である大雪像5基を中心として、中小雪像、市民雪像、ウインターアトラクションなどが予定されています。
また、4年ぶりに国際雪像コンクールが開催されます。
開催期間:2024年2月4日(日)~2月11日(日・祝)
大通会場:大通公園西1丁目~西10丁目、すすきの会場:南4条通~南7条通の駅前通)
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