この観光プランのおすすめポイント

レゴランド・ジャパンは、レゴブロックの世界感をテーマにしたテーマパークです。
テーマの異なる8つのエリアに40を超えるアトラクションやショーが用意されていて、ファミリーで一日中楽しめます。
コースターで城を駆け抜けるナイト・キングダムや海賊と水鉄砲で戦うパイレーツ・ショアなどのアトラクションのほか、ブロック遊びができるブリックトピアや乗り物を操縦できるレゴ®・シティなど、子供たちが楽しめる様々な仕掛けがいっぱい!
LEGOの世界にたっぷり浸りながら、想像力を働かせる貴重な体験ができます。
レゴランド・ジャパンには、水族館シーライフ名古屋とレゴランド・ジャパン・ホテルが併設されています。
レゴランド・ジャパンのホームページはこちら

愛知県の愛・地球博記念公園に誕生したジブリパークは、スタジオジブリ作品の世界観を再現したテーマパークです。
パーク内には大きなアトラクションや乗り物はなく、森や道をそのまま自分の足で歩き、映画の主人公になったような気分で作品の世界を体感できます。
「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「もののけの里」「魔女の谷」「どんどこ森」の5つのエリアのうち、「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」は2022年11月にオープン、2023年度中に「もののけの里」「魔女の谷」がオープン予定です。
「青春の丘」は、来場者を迎え“ジブリの世界”へと導いてくれるメインゲート。
『ハウルの動く城』などの19世紀末の空想科学的な世界を彷彿とさせるエレベーターに乗って丘へ上がります。
エリアでは、映画『耳をすませば』に登場するアンティーク家具・時計を取り扱う「地球屋」やロータリーをイメージした「ロータリー広場」、映画『猫の恩返し』に登場する「猫の事務所」が再現されています。
「地球屋」のベランダからは園内が一望できます。
「ジブリの大倉庫」はスタジオジブリ作品のさまざまな展示物が詰まった“倉庫”のような屋内施設です。
「ジブリのなりきり名場面展」などの展示エリア、子供向けの遊び場エリア、ショップ・カフェエリアに分かれています。
「ジブリのなりきり名場面展」は、「千と千尋の神隠し」や「天空の城ラピュタ」などの映画のワンシーンが再現されていて、自ら展示物の中に入ってキャラクターになりきって記念撮影できるスポットです。
そのほか、廃墟となったラピュタの庭園「天空の庭」や圧倒されるスケールの「空飛ぶ巨大な船」などが展示されています。
遊び場は、「子どもの街」や「ネコバスルーム」など子どもたちが思いっきり遊べるスペースが用意されています。
また、カフェ「大陸横断飛行」やミルクスタンド「シベリあん」でフードやドリンク、「冒険飛行団」でオリジナルグッズを販売しています。
「どんどこ森」には『となりのトトロ』の世界を体験できる昭和の田園風景が広がっています。
その中心となるのが「サツキとメイの家」。映画内に登場する2人が住む家を中心に散策路や、スロープカー、また、笠をかぶったトトロを模した「どんどこ堂」という高さ5.2mの木製遊具などがあります。
3つのエリアはすべて日時指定となっていて、いつ、どの時間に行くかを決めておかなければなりません。
指定された時間は“入場時間”となっていて、「青春の丘」と「どんどこ森」エリアは指定入場時刻より30分以内、「ジブリの大倉庫」は1時間以内に入場する必要があります。
JTBのツアーでは、これらの入場予約を7パターン用意していて、ツアー申込と同時にセットで入場予約を済ませることができますので、便利です。
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