この観光プランのおすすめポイント
帯広駅より徒歩5分の街の真ん中に、プレハブテント状の屋台が20店舗並ぶ「北の屋台」があります。
「帯広の街を活気づけたい」という有志が集まり、2001年に開業しました。
十勝の食材をふんだんに使った居酒屋、ワインやチーズのお店、手作り燻製のお店、串焼き、韓国料理、和食処など、バラエティ豊かなお店が20軒並んでいます。
こじんまりした店内はカウンターの周りに椅子が6~7脚並び、アットホームな雰囲気で食事やお酒が楽しめます。
上下水道、電気、ガスを完備。きれいな水洗トイレも完備しているので、女性でも安心です。
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紫竹ガーデンは、帯広郊外の田園地帯に広がるお花畑の観光ガーデンです。
15,000坪のガーデンには、宿根ボーダーガーデン、クレマチスの小径、白い花を集めたホワイトガーデン、ロックガーデン、森の中のシェードガーデン、ハーブガーデン、野の花が咲くメドウガーデンなど多彩な庭があり、春から秋にかけて約2,500種の花々が咲き誇ります。
ガーデンの周りの風景は、遠く日高山脈の峰々を望み、見渡す限り、どこまでも続く麦畑やジャガイモ畑などの、広大な北海道の風景が広がっています。
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ファーム富田は、ラベンダー畑で有名な富良野の観光農園ですが、秋にもクレオメやコスモスなど、さまざまな花が楽しめます。
ラベンダーを楽しむなら7~8月に訪れるのがおすすめですが、春から秋にかけて色とりどりの花が咲き「春の彩りの畑」や「秋の彩りの畑」など、季節毎に旬の花々の美しい風景が見れるようになっていますので、夏のシーズンの前後でも十分楽しめます。
また、温室では通年ラベンダーが楽しめます。
フラワーランドかみふらのは、上富良野町にある観光農園です。
雄大な十勝岳を背景にして、シーズンになると広大な花畑にたくさんの花が次々に咲き誇ります。
夏の時期は、トラクターバスでの遊覧や押し花づくり体験が楽しめるほか、富良野メロンやとうきびなどの農産物も手軽に味わうことができます。
10月は、温室の花々を観ることができます。
美瑛駅の南方面、パノラマロードの小高い丘にある「展望花畑 四季彩の丘」は、7ヘクタール(東京ドーム3個分)の広さの丘陵にラベンダーやルピナス、コスモス、ヒマワリなど季節の花々がじゅうたんのように咲き誇る観光農園です。
園内には農産物直売所やお土産店、レストランなどがあり、トラクターバスで園内を巡る四季彩ノロッコ号や花畑の好きな場所に移動できる4人乗りのカートなどの乗り物が楽しめます。
小樽駅から海に向かってまっすぐ伸びている坂道を下っていくと、10分ほどで小樽運河に到着します。
運河に沿って観光客が見えるにぎやかな方へ歩いていくと、小樽運河の中心地、浅草橋にたどりつきます。ここからの運河の眺めはあまりにも有名で、いろいろな写真で紹介されています。
浅草橋の手前の坂を上っていくと、ホテルヴィブラントオタルなど雰囲気のあるレトロな建物が並んでいます。
旧第一銀行小樽支店やホテルヴィブラントオタルが面した交差点を左折して少し進むと、小さな川の両側にたくさんの寿司屋が並ぶ寿司屋通りに出ます。
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積丹半島の突端、神威岬(かむいみさき)は山の稜線が海から突き出たような険しい尾根を進んでいきます。
大海原へとダイナミックにせり出した神威岬の先端までは、駐車場から約770mです。
切り立った尾根のような遊歩道をたどっていくと、20分ほどで突端に到着し、丸みを帯びた水平線と今たどってきた岬の絶景を見ることができます。初夏はエゾカンゾウが咲き乱れ、素晴らしい景色になります。
風が強い日は岬の先端まで行くことは慎重に検討してください。