クッチャロ湖

クッチャロ湖

クッチャロ湖は国内最北のラムサール条約指定地。
北海道北部の浜頓別町に位置する湖で、周囲27kmの海跡湖です。
大沼(長径5.5km)と小沼(長径3km)の2つの沼が細い水路によって繋がり、変形した瓢箪型をしています。
平均水深1.5mと浅く、標高が低いため、満潮時になると約3km離れたオホーツク海の海水が流れ込む、汽水湖でもあります。
日本とロシアの間を渡る水鳥の重要な中継地で、春と秋に数千羽のコハクチョウと数万羽のカモ類が、冬には天然記念物のオジロワシやオオワシの姿が見られます。
GoodDay北海道より引用

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