トラピスト修道院

hakodate_trapist1日本最初のカトリック男子修道院

1896年(明治29)年、フランス、オランダ、イタリア、カナダから総勢9人の修道士たちがこの地を訪れ、日本最初の男子トラピスト修道院が創設されました。
修道院では開墾・農耕・牧畜が盛んに行われ、ここでつくられるトラピストバターやクッキー、バター飴、ジャムは、北海道を代表する観光みやげ品として知られています。

秋には美しい紅葉が見られます。修道院へと続く道路脇では高く伸びたポプラが黄色に色づくほか、敷地裏側の壁面、または裏手の山麓で聖母マリア像を祀るルルドに伸びるツタが赤く染まる光景は、幻想的です。

北斗市三ツ石392
開館時間
外からの見学は自由。
男性のみ毎週月曜日14:00から内部見学可(少人数限定。往復ハガキにて要申込)
tel 0138(75)2108

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