ニセコスキーリゾート

ニセコスキーリゾート

ニセコアンヌプリ山(1,308m)の裾野に広がるニセコスキーリゾートは、パウダースノーと呼ばれる雪質の良さが高く評価され、今や世界中のスキーヤーが訪れる国際色豊かなスキーリゾートになりました。
ゲレンデは、ヒラフ、ニセコビレッジ、アンヌプリ、HANAZONOの4つがあり、スキーでもシャトルバスでも互いに行き来できるようになっています。

滞在中、その日の気分でゲレンデを選ぶことができ、すべて共通リフト券が利用できます。そして、すべてのゲレンデでナイター滑走が可能です。
リフトのトップからボトムまで標高差940m、最長滑走距離はなんと5.6kmもあり、目の前にどーんとそびえる羊蹄山を望みながら滑る気分は最高です。
こんなにスケールが大きく、魅力的なスキー場は他にありません。
スキーヤー・スノーボーダーにとって、一度は行ってみたい憧れのスキーリゾートです。
新千歳空港からのアクセスはスキーバスで約3時間です。

ニセコ東急 グラン・ヒラフ
ニセコ東急 グラン・ヒラフは、4つのスキー場の中でも22のコースと13基のリフト・ゴンドラを持つ最大規模を誇ります。
いろんなコースを選べるので何回滑っても飽きることがなく、一日滞在できます。
麓には、湯元ニセコプリンスホテルひらふ亭のほか、街中にホテル、コンドミニアム、レストランなどが広がっています。
海外からのスキー客も多く、夜は外のお店で食事する人たちで賑やかです。
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ニセコビレッジスキーリゾート
ヒラフよりコースアレンジは少ないですが、原生林を縫って滑る林間コースもあり、国内屈指の長いパウダークルージングを存分に満喫できるゲレンデです。
ホテルからゴンドラで山頂に行けるヒルトンニセコビレッジと併設するザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジに泊まって、露天風呂がある温泉でゆっくり疲れを癒すのがココの滞在スタイル。
ヒルトンニセコビレッジは506室ある大型ホテルなので、レストランやアクティビティも充実しています。
ホテルのアウトサイドの商業施設「ザ・ビレッジ」には、居酒屋&バーやシーフードレストラン、北海道郷土料理のお店があり、連泊しても食事には困りません。
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ニセコアンヌプリ国際スキー場
アンヌプリは丁寧に整備されたグルーミングバーンが広がるゆったりとしたゲレンデで、ファミリーや初心者に人気があります。
ゲレンデ直結のニセコノーザンリゾート・アンヌプリは、木の温もりや落ち着いたトーンの内装が北欧の隠れ家を思わせるつくりで、リピーターも多いホテルです。
152室と部屋数もそれほど多くないので、アフタースキーは静かに過ごしたい方におすすめです。
天然温泉は美肌効果のあるナトリウム塩化物泉で、お肌がツルツルになります。
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ニセコHANAZONOリゾート
外国資本によって今も開発が進むゲレンデで、コースの規模はそれほど大きくありませんが、ラグジュアリーホテル「パーク ハイアット ニセコHANAZONO」を中心に、レストランやアクティビティなど海外の富裕層を呼び込むための施設やサービスが充実しています。
リゾート直営のバックカントリーガイドツアー「HANAZONOパウダーガイド」がそのひとつ。
ツアー参加者だけが一般営業開始前よりリフトに乗車できる「ファーストトラック」プログラムなど、このスキー場直営ならではの充実したサービスが用意されています。
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