今宮神社

今宮神社

今宮神社は、良縁開運の御利益で人気を集め、「玉の輿神社」の名で親しまれています。
西陣の八百屋の娘として生まれ、徳川三代将軍・家光に見初められ側室となり、五代将軍・綱吉の母として大奥で権勢をふるった桂昌院が今宮神社の復興に努めたことが由来となっています。
今宮神社の境内には阿呆賢(あほかし)さんと呼ばれる石があります。
この石を軽く撫でてから、自分の体の悪いところを摩れば病気の回復が早まると言われています。

厄除けあぶり餅

今宮神社の参道をすすむとあぶり餅の老舗菓子店「かざりや」があります。
創業は江戸時代の寛永14年(1637年)。
黄な粉をまぶしたお餅を親指サイズに千切って竹串に刺し、炭火であぶって香ばしい焦げ目をつけたら、絶妙な甘さの特製白みそだれを絡めて仕上げる今宮神社の名物菓子です。
厄除けあぶり餅の詳しい情報はこちら(コトログ京都)

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