出羽三山神社 天地金神社

出羽三山神社 天地金神社

天地金(てんちこん)神社は、山形県鶴岡市羽黒町手向に鎮座している神社で、随神門近くにある出羽三山神社の末社です。
応永4年(1397年)に学頭・法性院尊量により創建されましたが、兵乱のため大破し、安永8年(1779年)に羽黒山智憲院宥然が再興したと言われています。
「元三大師像」を本尊として祀っていましたので大師堂と称していました。昭和39年(1964年)に須佐之男命を祀り、出羽三山神社の末社・天地金神社となりました。
御朱印と霊場巡り!より引用

羽黒山随神門

hagurosan_zuishinmon羽黒山の大鳥居をくぐって進むと、羽黒山参詣道の入り口に建つ随神門(ずいしんもん)が見えてきます。
随神門から先は、遠く月山を越えて湯殿山まで広がる広大な出羽三山の神域となります。随神門はこの広い神域の表玄関でもあります。
左右に悪霊の侵入を防ぐ門番の神々として豊石窓神(とよいわまどのかみ)と櫛石窓神(くしいわまどのかみ)が剣と弓矢をもって鎮座しています。
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