大原野神社

大原野神社

大野原神社は、784年奈良の平城京から長岡京の平安京への遷都の際に、藤原氏の氏神であった春日大社の神様の御分霊を新しい都の守り神として創建されました。
藤原氏の一族では女が生まれると、中宮や皇后になれるように、この社に参拝したといわれています。
『源氏物語』の作者・紫式部も氏神様として崇め、彼女の詠んだ和歌には小塩山が詠まれ、さらに源氏物語の中では大原野へと向かう帝の行列の様子などが描かれています。
参道の右手には「千眼桜」と名づけられた桜の木が植えられています。
大野原神社の公式サイトはこちら

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