大徳寺大仙院

大徳寺大仙院

大徳寺大仙院は、大徳寺の塔頭寺院のひとつで、永正6年(1509年)に古岳宗亘(こがくそうこう)禅師が開いた寺院です。
本堂は日本最古の方丈建築として国宝に指定されています。
枯山水の庭園は、白砂で渓谷から流れ出た川が大海になる様子を、石で蓬莱山へ行く船を表現したものとなっています。
大仙院の庭は、その歴史的価値の高さや造形意匠の素晴らしさから、特別名勝に指定されています。

京都市北区紫野大徳寺町54-1
拝観時間 9:00~17:00(冬は~16:30)
拝観料金 大人400円、小・中学生270円
tel 075(491)8346

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