富士山本宮浅間大社

富士山本宮浅間大社

富士山本宮浅間大社は、富士山の噴火を鎮めた御神徳により崇敬を集め、富士山信仰の広まりと共に全国に祀られた1300余の浅間神社の総本宮です。ご神体は富士山、ご祭神は木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)。
武家の信仰も厚く、境内にあるしだれ桜は武田信玄の寄進とされ、信玄桜と呼ばれて親しまれています。
また徳川家康は、関ヶ原の戦いに勝利した御礼として本殿・拝殿・楼門をはじめ30余棟を造営し、境内一円を整備しました。
現在、本殿・拝殿・楼門等が残っており、本殿は国指定重要文化財、拝殿・楼門は県指定文化財となっています。

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