村上のまちを散策

村上のまちを散策

新潟県最北の城下町「村上」には、武家文化・町人文化が今も色濃く残っています。
村上のまちには重文・若林家住宅をはじめ、数軒の武家屋敷が保存されており、往時の武士の生活を垣間見ることができます。
さらに、町人町(ちょうにんまち)と呼ばれる地区には伝統的な町屋が残り、公開しているところも多く、散策ポイントの一つとなっています。
また、寺町には歴史ある寺院をはじめ、料亭や割烹などが立ち並び、曲がりくねった小路や黒塀が往時の風情を残しています。

村上は昔から鮭漁が盛んで、築130年の村上の典型的な町屋「千年鮭きっかわ」では天井の梁から吊り下がっている千匹以上の鮭を見ることができます。
お店では鮭の塩引や鮭の生ハム、はらこ(イクラ)の醤油漬けなど、鮭の加工品を購入できます。

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