栗駒山の麓 名残が原湿原を散策
岩手、秋田、宮城の三県にまたがる標高1,627mの栗駒山。
春から初夏にかけてはブナの新緑、夏は高山植物、秋は紅葉と季節毎に豊かな自然を感じることができます。
特に秋はカエデ、ナナカマド、ヤマウルシなどの鮮やかな紅葉が、赤・黄・橙の見事なコントラストを見せてくれます。
須川高原からは、草紅葉の名残が原湿原を気軽に散策できます。
さらに名残が原湿原を過ぎて、三途の川と呼ばれる場所を渡ると、まさに「神の絨毯」と称えられる紅葉に染まる栗駒山が目の前に広がります。
紅葉の見ごろは9月下旬~10月中旬です。
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