稲取温泉

稲取温泉は伊豆東海岸に小さく突き出た岬に位置し、温泉は昭和31年（1956年）に湧出しました。泉質は塩化物泉。海を望む眺望がすばらしい旅館やホテルが多く、雄大な太平洋を眺めながらの露天風呂を楽しめます。

稲取銀水荘

稲取銀水莊は「日本のホテル・旅館100選」でも毎年上位に選ばれる老舗旅館です。
客室は広縁付の11帖・14.5帖を中心に純和風旅館の雅をイメージした落ち着きのある和室（写真右）。
海に面したオーシャンビューの部屋でゆったり贅沢なリゾート気分を味わえます。
※写真上は「銀の栞」9階・たまゆら
9階と10階は、全室露天風呂付きのスイートルームがある特別フロアです。
エグゼクティブフロア「銀の栞（しおり）」は全8タイプのお部屋すべてに展望露天風呂を完備。
部屋に居ながら自家源泉の柔らかな温泉が堪能できます。

稲取銀水荘の温泉は、敷地内から湧出する自家源泉を使用した、無色透明な弱アルカリ性の塩化物泉。
保温性が高く、入浴後はいつまでもポカポカする温泉です。
大浴場、露天風呂ともに開放感は抜群！潮風を体いっぱいに感じながら水平線を眺める贅沢さを実感できます。

夕食は、伊豆の旬の味覚と調理長の技が織り成す、四季折々のごちそう。
金目鯛の煮付けやお造りをはじめとする稲取ならではの磯料理は、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、季節も味わう会席仕立てになっています。
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