ぬかびら源泉郷
ぬかびら源泉郷は大正8年に発見された、北海道東部にある温泉地です。
大雪山国立公園の森と糠平湖の湖水に囲まれたぬかびらの環境は、訪れる人に静かで、豊かな自然を感じさせてくれます。
温泉の泉質は、ナトリウム・塩化物−炭酸水素塩泉(重曹泉)で肌が滑らかになるだけでなく、飲用することで胃腸病にも効くといわれています。
湯温が50度から60度と高いため、多少加水している施設もありますが、温泉を循環している宿はありません。
そのため源泉掛け流しの温泉を楽しめる温泉地として、北海道の温泉好きの方々から高く評価されています。
※上士幌町観光協会のホームページから引用