紅葉の西吾妻スカイバレー

紅葉の絶景が続く観光道路「西吾妻スカイバレー」

西吾妻スカイバレーは、山形県米沢市から福島県の裏磐梯へ抜ける全長17.8kmの観光道路です。
10月の紅葉の時期は、ナナカマド、ドウダンツツジなどの燃えるような紅色とダケカンバ、タカノツメなどの黄色が鮮やかな模様がダイナミックで美しい景観をつくりだします。
白布温泉から上っていくと、まず赤滝・黒滝が並ぶ双竜の滝、さらに進むと錦平と紅葉の絶景スポットが続きます。

urabandai_osawanuma_koyo白布峠を越えて、ヘアピンカーブ(東鉢山七曲)が連続する道を上り下りすると、眼下に桧原湖が見えてきます。この眺めも素晴らしいです。

桧原湖まで来ると、東岸の曽原湖の奥に知る人ぞ知る紅葉が美しい二つの沼があります。
曲沢沼と大沢沼で、どちらも鮮やかな紅葉が水面に映え、絵はがきのような美しい風景が見られます。

通行可能な期間は4月下旬~11月中旬です。
問い合わせ:山形県置賜総合支庁道路計画課
tel 0238(26)6080

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