能登さくら駅(能登鹿島駅)
のと鉄道の能登鹿島駅(通称「さくら駅」)には、約100本のソメイヨシノが植えられていて、4月上旬の桜の見頃になるとプラットフォームの両脇に美しい桜のトンネルができます。
駅からは能登湾の海が見渡せ、ふだんは静かな無人駅ですが、春には多くの花見客で賑わいます(駐車場もあります)。
プラットホームに降りて、桜の花見を楽しんでみましょう。七尾駅から6つ目、終着の穴水駅から1つ目の駅になります。
能登鹿島駅はNHK番組「ドキュメント72時間」の舞台となり、桜舞う駅で旅立ちや新たな出発を迎えた人たちがクローズアップされました。
※写真は海の見える駅より引用