自然豊かな世界遺産「屋久島」

屋久島観光の楽しみ方

1993年に世界遺産に登録された屋久島は、樹齢7200年といわれる縄文杉やガジュマルなど、多種多様な植物が生い茂る生態系豊かな島で、「東洋のガラパゴス」とも呼ばれています。
九州最高峰の宮之浦岳(1,935m)をはじめ1,000m級の山々がそびえる「山の島」で、この地形がつくりだす気候には、実に亜熱帯から亜寒帯までが含まれ、九州から北海道の気候が一つの島で見られるといわれています。

人気の観光スポットは、縄文杉と「もののけ姫の森」が広がる白谷雲水峡(しらたにうんすいきょう)ですが、縄文杉は歩いて約8時間の行程、白谷雲水峡は約4時間の行程のトレッキングでアップダウンもあるため、それなりの体力と準備が必要です。
また、現地ガイドツアーに参加する方も多いです。
もっとゆったり屋久島の魅力を楽しみたい方は、クルマで島を一周する観光プランがいいでしょう。

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