荘八幡神社
北九州市にある荘八幡(しょうはちまん)神社は、平安時代から続く由緒正しい神社で、子孫繁栄や交通安全といったご利益があります。
この神社には、「鬼滅の刃」主人公の炭治郎が、物語冒頭で修行の最後に切った岩にそっくりの「鈴石(すずいわ)」があります。
高さ3m、直径6mはあろうかという大きな石は、頂点の真ん中付近にスパッと割れ目が入り、鈴に似ていることから「鈴石」と呼ばれているとか。
鈴石には、古くから「不老長寿の功徳がある石長比賣(いわながひめ)という神様が宿る」として信仰されてきました
北九州市小倉南区中貫本町3-1
tel 093(473)6060