通潤橋

通潤橋

通潤橋(つうじゅんきょう)は、1854年(嘉永7)、四方を河川に囲まれた白糸大地に農業用水を送るため建設された石造りアーチ水路橋で、国の重要文化財に指定されています。
この橋は、通潤用水と呼ばれる水路の一部であり、北側の取入口から橋の上に設置されている凝灰岩製の通水菅を通って、白糸大地のある南側へ水が吹き上がる仕組みになっています。
通潤橋を渡った水は白糸大地上の約100haの水田を潤しています。
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