道の駅 スワン44ねむろ
風蓮湖は、根室半島の付け根にある湖で、野鳥の宝庫として知られています。
タンチョウは、早春から湖面が完全に凍る頃まで見られます。
風蓮湖周辺で繁殖している数も多く、夏~晩秋にかけて成長する幼鳥の可愛らしい姿も見ることができます。
また、渡り鳥の中継地としての利用が多く、渡りの季節には約10,000羽のオオハクチョウが訪れます。
道の駅スワン44ねむろからは、風蓮湖を一望できます。
対岸には春国岱の森が見え、湿原や草原では、春から秋にかけてタンチョウ、ノゴマ、ノビタキなど子育て中の鳥たちが観察できます。